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くろがね工作所のニュース
くろがね工作所が3日ぶり反発、13期ぶりの復配を発表
くろがね工作所<7997.T>が3日ぶりに反発している。前週末13日の取引終了後、従来は無配を予定していた期末一括配当について、4円を実施し13期ぶりに復配すると発表したことが好感されている。業績の回復を背景に、配当が可能となる水準の内部留保を確保できる見通しとなったため。
一方、集計中の16年11月期連結業績について、売上高が従来予想の114億円から101億9600万円(前の期比4.7%減)へ、営業利益が2億7000万円から2億3300万円(同15.9%増)へ、純利益が1億6500万円から1億5700万円(同35.1%減)へ下振れたようだと発表した。
想定以上に建築付帯設備機器事業の受注状況が厳しく、特に医療関連施設案件などで工事遅延やクリーン機器案件の減少などがあり、受注が計画を下回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
一方、集計中の16年11月期連結業績について、売上高が従来予想の114億円から101億9600万円(前の期比4.7%減)へ、営業利益が2億7000万円から2億3300万円(同15.9%増)へ、純利益が1億6500万円から1億5700万円(同35.1%減)へ下振れたようだと発表した。
想定以上に建築付帯設備機器事業の受注状況が厳しく、特に医療関連施設案件などで工事遅延やクリーン機器案件の減少などがあり、受注が計画を下回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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