まだまだ割安仕込み場
同社は5月11に好業績及び増配を発表後高値形成となったが現在下値でのもみ合いを続けている。
チャートは約1ヶ月半ほど横横の状態であるが需給面の調整はほぼ終えたと見ている。
直近の決算では17年3月期の営業損益は2.11億円の黒字(前期は5.08億円の赤字)で着地し、損益トントンとの従来予想を上振れた。日本や東アジアでIoT関連製品向けの高付加価値製品が好調だった。また、18年3月期通期営業利益予想が前期比183.4%増の6.00億円としたこと、業績好調を背景に今期配当予想を前期実績から1円増配予定の年間5円としたことも買い材料視されていたが、PBRは今だ1倍割れの水準であり割安感も当然あり5/11の高値を抜ければ350円程度の値段となっても不思議ではない。
まだまだ割安仕込み場といえるだろう。
チャートは約1ヶ月半ほど横横の状態であるが需給面の調整はほぼ終えたと見ている。
直近の決算では17年3月期の営業損益は2.11億円の黒字(前期は5.08億円の赤字)で着地し、損益トントンとの従来予想を上振れた。日本や東アジアでIoT関連製品向けの高付加価値製品が好調だった。また、18年3月期通期営業利益予想が前期比183.4%増の6.00億円としたこと、業績好調を背景に今期配当予想を前期実績から1円増配予定の年間5円としたことも買い材料視されていたが、PBRは今だ1倍割れの水準であり割安感も当然あり5/11の高値を抜ければ350円程度の値段となっても不思議ではない。
まだまだ割安仕込み場といえるだろう。