■注目銘柄:【買い】キヤノン㈱(7751)
カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置などを製造する。
1937年設立。
本社所在地は東京都大田区。
■キヤノン㈱の経営見通し
平成28年3月期の見通し…
売上高:3兆6,000億円(前期比△5.3%)
営業利益:3,000億円(同△15.5%)
税引前当期純利益:3100億円(同△10.8%)
当期純利益:2,000億円(同△9.2%)
■キヤノン㈱の経営成績
平成28年12月期第1四半期(平成28年1月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
売上高:7,972億円(前年同四半期比△7.0%)
営業利益:401億円(同△39.4%)
税引前四半期純利益:458億円(同△25.3%)
四半期純利益:280億円(同△17.5%)
(出典:平成28年12月期 第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■キヤノン㈱の投資指標
予想PER:18.46倍
実績PBR:1.22倍
※4月26日終値時点
割安感がある。
今後の値上がりを見込んで今買っておきたい。
■キヤノン㈱の直近のニュース
UBIC<2158>が4連騰で年初来高値を更新。
午前10時ごろ、100%子会社Rappa(ラッパ)と共同で開発した人工知能搭載ロボット「Kibiro」(キビロ)が、5月7日からキヤノンマーケティングジャパン<8060>が運営するパーソナル向けショールーム「キヤノンプラザS(品川)」のショールームコンシェルジュに採用されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。
キヤノンマーケティングジャパンの「キヤノンプラザS(品川)」は、カメラやプリンターなどキヤノン<7751>の最新パーソナル製品を展示し、製品の使い方や楽しみ方を紹介する無料ワークショップやイベントを開催するショールーム。
Kibiroはショールームのコンシェルジュとして、入口とビデオカメラ製品のコーナーにそれぞれ1台ずつ設置され、入口では来場者の出迎えとショールームの説明、ビデオカメラコーナーへの案内を行うほか、同コーナーでは音声によるビデオカメラ製品のおすすめ機能紹介や、クイズなどの双方向のコミュニケーションを行うとしている。
(出典:2016年5月6日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は中長期的に下落が続いており、割安感がある。
今のうちに、今後の値上がりを見込んで買っておきたい。
ぜひ、6月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。
1937年設立。
本社所在地は東京都大田区。
■キヤノン㈱の経営見通し
平成28年3月期の見通し…
売上高:3兆6,000億円(前期比△5.3%)
営業利益:3,000億円(同△15.5%)
税引前当期純利益:3100億円(同△10.8%)
当期純利益:2,000億円(同△9.2%)
■キヤノン㈱の経営成績
平成28年12月期第1四半期(平成28年1月1日~平成28年3月31日)における連結経営成績…
売上高:7,972億円(前年同四半期比△7.0%)
営業利益:401億円(同△39.4%)
税引前四半期純利益:458億円(同△25.3%)
四半期純利益:280億円(同△17.5%)
(出典:平成28年12月期 第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■キヤノン㈱の投資指標
予想PER:18.46倍
実績PBR:1.22倍
※4月26日終値時点
割安感がある。
今後の値上がりを見込んで今買っておきたい。
■キヤノン㈱の直近のニュース
UBIC<2158>が4連騰で年初来高値を更新。
午前10時ごろ、100%子会社Rappa(ラッパ)と共同で開発した人工知能搭載ロボット「Kibiro」(キビロ)が、5月7日からキヤノンマーケティングジャパン<8060>が運営するパーソナル向けショールーム「キヤノンプラザS(品川)」のショールームコンシェルジュに採用されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。
キヤノンマーケティングジャパンの「キヤノンプラザS(品川)」は、カメラやプリンターなどキヤノン<7751>の最新パーソナル製品を展示し、製品の使い方や楽しみ方を紹介する無料ワークショップやイベントを開催するショールーム。
Kibiroはショールームのコンシェルジュとして、入口とビデオカメラ製品のコーナーにそれぞれ1台ずつ設置され、入口では来場者の出迎えとショールームの説明、ビデオカメラコーナーへの案内を行うほか、同コーナーでは音声によるビデオカメラ製品のおすすめ機能紹介や、クイズなどの双方向のコミュニケーションを行うとしている。
(出典:2016年5月6日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
株価は中長期的に下落が続いており、割安感がある。
今のうちに、今後の値上がりを見込んで買っておきたい。
ぜひ、6月の投資を考える上で、同社に注目して頂きたい。