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スクリーンが4日ぶり反発、17年3月期業績・配当の上方修正と自社株買いを発表
SCREENホールディングス<7735.T>が4日ぶりに反発している。6日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を2840億円から2940億円(前期比13.2%増)へ、営業利益を290億円から310億円(同31.6%増)へ、純利益を230億円から245億円(同30.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
ファウンドリーで微細化投資が活発化していることや、大容量データサーバー向けなどにメモリーメーカーの設備投資も堅調に推移していることを受けて、セミコンダクターソリューション事業の売上高・利益が想定を上回る見込みとなったことが要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来70円を予定していた期末一括配当を5円増額して75円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
なお、第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高2100億1500万円(前年同期比14.9%増)、営業利益213億2700万円(同42.4%増)、純利益163億3700万円(同36.5%増)だった。
同時に、33万株(発行済み株数の0.70%)、または20億円を上限とする自社株買いを発表している。取得期間は2月7日から3月31日まで。株主還元および資本効率の向上を図るためとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ファウンドリーで微細化投資が活発化していることや、大容量データサーバー向けなどにメモリーメーカーの設備投資も堅調に推移していることを受けて、セミコンダクターソリューション事業の売上高・利益が想定を上回る見込みとなったことが要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来70円を予定していた期末一括配当を5円増額して75円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。
なお、第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高2100億1500万円(前年同期比14.9%増)、営業利益213億2700万円(同42.4%増)、純利益163億3700万円(同36.5%増)だった。
同時に、33万株(発行済み株数の0.70%)、または20億円を上限とする自社株買いを発表している。取得期間は2月7日から3月31日まで。株主還元および資本効率の向上を図るためとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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