332円
ライトオンのニュース
ライトオンは後場下げ幅拡大、17年8月期営業損益は赤字幅拡大で着地
ライトオン<7445.T>は後場下げ幅を拡大している。午前11時45分ごろに発表した17年8月期単独決算が売上高800億2800万円(前の期比7.4%減)、営業損益28億4900万円の赤字(前の期37億3300万円の黒字)、最終損益44億2100万円の赤字(同17億5400万円の黒字)となり、赤字幅拡大で着地したことが嫌気されている。
トレンド商品の品揃えが不十分だったことなどで売り場に新鮮味が欠け、集客が大きく落ち込んだことが要因という。また、持ち越し商品の値下げロスの増大もあり、従来予想の営業損益20億円の赤字を下回った。
なお、18年8月期業績予想は、売上高800億円(前期比横ばい)、営業利益15億5000万円(前期28億4900万円の赤字)、最終利益5億5000万円(同44億2100万円の赤字)を予想。独自性のあるPB商品の開発や高品質かつ人気のナショナルブランド商品の品揃え強化などを図るほか、売り場の改革を図ることで前期並みの売上高を確保する見通し。一方で、発注方法の見直しや在庫管理制度の向上に取り組み売上総利益の改善に努めるほか、さらなる経費削減を推進し黒字転換を図る見通しだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
トレンド商品の品揃えが不十分だったことなどで売り場に新鮮味が欠け、集客が大きく落ち込んだことが要因という。また、持ち越し商品の値下げロスの増大もあり、従来予想の営業損益20億円の赤字を下回った。
なお、18年8月期業績予想は、売上高800億円(前期比横ばい)、営業利益15億5000万円(前期28億4900万円の赤字)、最終利益5億5000万円(同44億2100万円の赤字)を予想。独自性のあるPB商品の開発や高品質かつ人気のナショナルブランド商品の品揃え強化などを図るほか、売り場の改革を図ることで前期並みの売上高を確保する見通し。一方で、発注方法の見直しや在庫管理制度の向上に取り組み売上総利益の改善に努めるほか、さらなる経費削減を推進し黒字転換を図る見通しだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ライトオンのニュース一覧- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズジェント、ゲームウィズがS高 今日 15:02
- <09月19日の年初来安値更新銘柄> 09月20日 2024/09/20
- 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、セルシス、TワークスがS高 2024/09/19
- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、TワークスがS高 2024/09/19
- <09月12日の年初来安値更新銘柄> 09月13日 2024/09/13
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=出遅れ半導体関連が最強の赤札となる時 (09/25)
- 東京株式(大引け)=70円安、3万8000円台近辺の攻防で終盤に軟化 (09/25)
- 明日の為替相場見通し=FRB高官発言などに注目 (09/25)
- 25日中国・上海総合指数=終値2896.3057(+33.1802) (09/25)
ライトオンの取引履歴を振り返りませんか?
ライトオンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。