■注目銘柄:【買い】日産自動車㈱(7201)
仏ルノー傘下。自動車大手。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△7.6%と減収、経常利益は△6.5%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は73.8%に留まったものの5年平均の70.4%を上回っており、好調だ。
外国為替市場では足もと1ドル=111円台を割り込み110円80銭近辺での推移と円高に振れており、為替感応度の高い自動車セクターが売られている。
(出典:2017年4月4日 株経ONLINE)
5日の株価は一時1021.0円まで大幅下落しており、乖離率が大きくマイナスとなっていることからそろそろリバウンドする可能性がある。
また4日終値時点でPER7.97倍、PBR0.91倍と割安水準であり、配当利回りが4.62%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月9日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△7.6%と減収、経常利益は△6.5%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は73.8%に留まったものの5年平均の70.4%を上回っており、好調だ。
外国為替市場では足もと1ドル=111円台を割り込み110円80銭近辺での推移と円高に振れており、為替感応度の高い自動車セクターが売られている。
(出典:2017年4月4日 株経ONLINE)
5日の株価は一時1021.0円まで大幅下落しており、乖離率が大きくマイナスとなっていることからそろそろリバウンドする可能性がある。
また4日終値時点でPER7.97倍、PBR0.91倍と割安水準であり、配当利回りが4.62%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。