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三菱重工業のニュース

三菱重工業のニュース一覧

<動意株・30日>(前引け)=三菱重工業、フジタコーポ、ドーン

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/06/30 12:12
 三菱重工業<7011.T>=大幅高。大和証券は29日、の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は350円から600円に見直した。同証券では「悪材料出尽くしを織り込む時期がきた」と指摘。米国原発問題は、市場の懸念ほど負担が拡大しない可能性を想定しているほか、円高進行を考慮しても今期営業増益は可能と予想している。具体的には1ドル=105円を前提に17年3月期の連結営業利益は前期比10%増の3390億円(会社予想3500億円)、18年3月期は同3750億円を見込んでいる。

 フジタコーポレーション<3370.T>=ストップ高。5月23日以来、約1カ月ぶりに4ケタ大台を回復してきた。北海道を地盤に外食や物販のフランチャイズを展開するが、14年3月期、15年3月期と連続大幅最終赤字で債務超過に陥っていた。しかし、不採算店舗閉鎖などの合理化が寄与して業績改善色が強まっている。足もとは16年3月期に債務超過を解消したことから、上場廃止にかかわる猶予期間入り銘柄から解除され、これを大きく好感する動きとなった。

 ドーン<2303.T>=ストップ高カイ気配。同社は29日の取引終了後、集計中の16年5月期単独業績について、売上高が7億4200万円から7億5300万円(前の期比27.0%増)へ、営業利益が6800万円から1億800万円(同8.3倍)へ、純利益が6900万円から1億100万円(同7.2倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。新規案件の受注が順調に進んだことに加えて、受託開発のプロジェクト管理を徹底し内製化に努めた結果、外注費の発生が押さえられたことや、受託開発に付随して発生する地図などの仕入額が想定を下回ったことが寄与したという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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