■注目銘柄:【買い】㈱村田製作所(6981)
電子部品の製造ならびに販売をおこなう企業で、TOPIXcore30の一社に選ばれている。
■注目理由
10月31日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△7.9%、税引前四半期利益△29.8%となった。
併せて、通期の同利益を従来予想の2410億円→2030億円(前期は2791億円)に15.8%下方修正、減益率は13.7%減→27.3%減に拡大する見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は10日以降堅調に推移。
株価が25日移動平均を上抜けし、さらに前回の高値に迫る上昇を続けていることから、強い相場であると言える。
押し目買いのチャンスだろう。
また、11月18日終値時点でPERは19.98倍、配当利回りは1.50%となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月31日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△7.9%、税引前四半期利益△29.8%となった。
併せて、通期の同利益を従来予想の2410億円→2030億円(前期は2791億円)に15.8%下方修正、減益率は13.7%減→27.3%減に拡大する見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は10日以降堅調に推移。
株価が25日移動平均を上抜けし、さらに前回の高値に迫る上昇を続けていることから、強い相場であると言える。
押し目買いのチャンスだろう。
また、11月18日終値時点でPERは19.98倍、配当利回りは1.50%となっており、過去の株価および業種平均と比べて割安感がある。
12月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。