■注目銘柄:【売り】ASTI㈱(6899)
車載電装品や電子基板などを製造、販売するメーカー。
1963年設立、本社所在地は静岡県浜松市。
■注目理由
10月31日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+1.8%、経常損益は+256.5%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業利益率は前年同期の2.6%→3.2%に改善し、好調だ。
上記の好調な決算を受けて1日には平成29年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、これが物色資金を呼び込んでいるもよう。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
チャートを見ると、株価は10月31日終値の309円から11月1日にかけて大幅上昇し、一時388円まで上昇する局面も見られた。
値動きの速さからも過熱気味と思われ、今後は調整により反落する可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
今から追いかけ買いするのは危険か。
1963年設立、本社所在地は静岡県浜松市。
■注目理由
10月31日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+1.8%、経常損益は+256.5%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業利益率は前年同期の2.6%→3.2%に改善し、好調だ。
上記の好調な決算を受けて1日には平成29年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、これが物色資金を呼び込んでいるもよう。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
チャートを見ると、株価は10月31日終値の309円から11月1日にかけて大幅上昇し、一時388円まで上昇する局面も見られた。
値動きの速さからも過熱気味と思われ、今後は調整により反落する可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
今から追いかけ買いするのは危険か。