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イマジカロボが一時4%高、8K/HDR超高精細エンタテインメントコンテンツ製作を本格始動
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>は朝安でスタートしたが、前場終盤になって切り返し、一時、前日比23円高の567円まで買われている。午前11時ごろ、連結子会社ロボットとIMAGICAが、8K/HDR(ハイダイナミックレンジ)で実写オリジナル作品を共同製作すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
8Kは、16年8月1日に試験放送が始まるなど、総務省が18年の実用放送に向けて推進している超高精細映像の規格。4Kの次世代メディアとして、総務省が東京オリンピック・パラリンピックでの本格普及を目指しており、一方、HDRは、輝度差を幅広く映像情報の中に表現する技法をいう。
今回、両社が共同制作する作品は、実写とCGを組み合わせた映像美と物語で紡ぐ、現代版かぐや姫といえる「LUNA」(約17分)で、ロボットが企画・演出、IMAGICAがポストプロダクションを担当したオリジナル作品。09年に米アカデミー賞の短編アニメ賞を受賞した「つみきのいえ」を手掛けた平田研也氏が脚本を担当し、映像ディレクターの池田一真氏が演出を手掛けたという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
8Kは、16年8月1日に試験放送が始まるなど、総務省が18年の実用放送に向けて推進している超高精細映像の規格。4Kの次世代メディアとして、総務省が東京オリンピック・パラリンピックでの本格普及を目指しており、一方、HDRは、輝度差を幅広く映像情報の中に表現する技法をいう。
今回、両社が共同制作する作品は、実写とCGを組み合わせた映像美と物語で紡ぐ、現代版かぐや姫といえる「LUNA」(約17分)で、ロボットが企画・演出、IMAGICAがポストプロダクションを担当したオリジナル作品。09年に米アカデミー賞の短編アニメ賞を受賞した「つみきのいえ」を手掛けた平田研也氏が脚本を担当し、映像ディレクターの池田一真氏が演出を手掛けたという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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