【売り】㈱日本マイクロニクス(6871)通期業績の下方修正がネガティブ視され反落。本格的な下落トレンド入りか= フェアトレード 西村剛
ウエハ等検査の半導体機器、液晶ディスプレー等の検査装置を主力とする。
1970年設立、本社所在地は東京都武蔵野市。
■注目理由
8月5日に決算を発表。
平成28年9月期第3四半期(平成27年10月1日~平成28年6月30日)の業績は、前年同期比で売上高△16.7%、経常損益は△75.7%となった。
チャートを見ると、株価は21日終値の1338円から24日終値の1210円まで約10%も急落。
メモリ向けプローブカードの需要が想定していたほどの回復に至らなかったことや為替差損・税効果会計の影響等によって28年9月期業績の下方修正を発表しており、これがネガティブ視され失望売りが膨らんだもよう。
(出典:2016年10月24日 Kabutanニュース)
株価の下落にともないボリンジャーバンドが拡張しているので、本格的な下降トレンドの前兆と捉えることもできる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1970年設立、本社所在地は東京都武蔵野市。
■注目理由
8月5日に決算を発表。
平成28年9月期第3四半期(平成27年10月1日~平成28年6月30日)の業績は、前年同期比で売上高△16.7%、経常損益は△75.7%となった。
チャートを見ると、株価は21日終値の1338円から24日終値の1210円まで約10%も急落。
メモリ向けプローブカードの需要が想定していたほどの回復に至らなかったことや為替差損・税効果会計の影響等によって28年9月期業績の下方修正を発表しており、これがネガティブ視され失望売りが膨らんだもよう。
(出典:2016年10月24日 Kabutanニュース)
株価の下落にともないボリンジャーバンドが拡張しているので、本格的な下降トレンドの前兆と捉えることもできる。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。