6,541円
アドバンテストのニュース
アドバンテストは急反落、18年3月期3割営業増益を見込むも市場予想を下回る
アドバンテスト<6857.T>は急反落。27日の取引終了後に発表した18年3月期の連結業績予想は、売上高1720億円(前期比10.3%増)、営業利益180億円(同29.4%増)と3割近い増益を見込んでいるものの、前日まで8連騰した反動による売りが出ているほか、市場予想平均の営業利益211億円前後を下回るとの予想が嫌気されているようだ。
今期は、スマートフォンの在庫調整に伴い、ロジック向け需要がスロースタートとなっているものの、液晶/有機ELパネル関連需要が旺盛に推移しているほか、生産能力増強投資を軸にNANDフラッシュ向けテスタ市場が拡大していることなども貢献。また、半導体市場の伸びを背景にフィールドサービス需要の堅調な推移を見込んでおり、これらが売上高・利益を押し上げるとしている。
なお、17年3月期決算は、売上高1559億1600万円(前の期比3.8%減)、営業利益139億500万円(同10.4%増)、純利益142億100万円(同2.1倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期は、スマートフォンの在庫調整に伴い、ロジック向け需要がスロースタートとなっているものの、液晶/有機ELパネル関連需要が旺盛に推移しているほか、生産能力増強投資を軸にNANDフラッシュ向けテスタ市場が拡大していることなども貢献。また、半導体市場の伸びを背景にフィールドサービス需要の堅調な推移を見込んでおり、これらが売上高・利益を押し上げるとしている。
なお、17年3月期決算は、売上高1559億1600万円(前の期比3.8%減)、営業利益139億500万円(同10.4%増)、純利益142億100万円(同2.1倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
アドテストのニュース一覧- 株価指数先物【引け後】 レンジ推移の中でスキャルピング中心のトレード 2024/09/25
- 【↓】日経平均 大引け| 5日ぶり反落、方向感に欠き終盤は手仕舞い売り (9月25日) 2024/09/25
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり反落、ファーストリテやソフトバンクGが2銘柄で約107円分押し下げ 2024/09/25
- 日経平均は38000円を挟んだ狭いレンジでの推移【クロージング】 2024/09/25
- 日新薬、東北新社、CYBOZUなど 2024/09/25
マーケットニュース
アドバンテストの取引履歴を振り返りませんか?
アドバンテストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。