日本トリム 透析現場で磨かれた技術を搭載した電解水素水整水器『トリムイオンGRACE』を新発売

業界初・水素濃度最大1300ppbのハイスペックタイプ。9月1日より発売。

整水器シェアNo.1（※1）の株式会社日本トリム（本社：大阪市、代表取締役社長：森澤紳勝）は、透析現場で使用される高度な電解システムを搭載し、高濃度の電解水素水を生成する電解水素水整水器「トリムイオンGRACE」を2017年9月1日に新発売いたします。



　日本トリムの約3年ぶりの新製品「トリムイオンGRACE（グレイス）」は、従来の電解槽に加えて、より高品質な水をより安全に大量に供給することが求められる透析現場で磨かれた「固体高分子膜電解槽」を初めて搭載したハイスペックタイプの電解水素水整水器です。高性能な「ハイブリッドダブル電解システム」を搭載することで、業界初（※2）の水素濃度最大1300ppb（※3）の電解水素水を生成できるようになりました。また水素濃度（目安）は電解水素水生成時に、LEDパネルに表示されます。

　日本トリムの電解水素水整水器は、浄水された水をさらに電気分解し、水素を含んだアルカリ性の電解水素水を生成します。「トリムイオンGRACE」は、医薬品医療機器等法第2条第4項の政令で定める管理医療機器（※4）であり、胃腸症状の改善に効果が認められています。当製品は、電解水素水・酸性水・浄水の3種類の水を作ることができ、飲み水だけではなく、暮らしのすべてに関わる水を提供します。

※1）矢野経済研究所「2017年版浄水器・整水器市場の実態と展望」日本トリム整水器売上高より
※2）管理医療機器である整水器で生成される電解水素水において
※3）弊社大阪オフィス(大阪市北区)で生成直後に測定した数値を目安として
※4）医療機器製造販売認証番号：229AGBZX00069000

■「トリムイオンGRACE」の主な特長

ポイント1：最大1300ppb（※）の水素濃度を実現したハイブリッドダブル電解システム


従来の電解槽では、水素濃度を上げるのは限界がありました。それは、電解水素水を作るとき、同時にアルカリ性が強くなりすぎるためです。この問題を解決したのが、電解水透析で使われている独自技術による固体高分子膜の電解槽（特許取得）。アルカリ性のレベルはそのままに水素の濃度をより高く上げることができます。トリムイオンGRACEは、従来の隔膜電解槽と固体高分子膜の電解槽を搭載した「ハイブリッドダブル電解システム」でダブル電解することにより、水素濃度が高い電解水素水を作ることに成功しました。

※日本トリム大阪オフィス（大阪市北区）で生成直後に測定した数値を目安に表示

ポイント2：溶存水素濃度（目安）表示



電解水素水生成時に、生成された水の溶存水素濃度（目安）をppb単位で表示します。本来、水素濃度を正確に計測するには精密な計測器が必要です。一般家庭では手軽な計測が難しいことから、LEDパネルに水素濃度（目安）を表示しています（特許取得）。

ポイント3：キッチンを優雅に演出するデザイン



高性能なハイブリッドダブル電解システムを搭載する上で、一番の課題がいかに製品をコンパクトにし、スマートに見せるかということでした。試行錯誤の結果、このブラックのボディと圧迫感のない丸みを帯びた形状のデザインが完成しました。GRACEの名にふさわしい上品なデザインで、キッチンを優雅に演出します。

■「トリムイオンGRACE」詳細はこちら
　http://www.nihon-trim.co.jp/grace/

■「トリムイオンGRACE」のお買い求めはこちら
　フリーダイヤル：0120-328-106　（営業時間9:00～18:00 土日祝休）
　日本トリムショッピングサイト：http://shop.nihon-trim.co.jp/
　取扱催事情報：http://nihon-trim.co.jp/sp/ss.html

■「トリムイオンGRACE」の主な仕様
　本体標準価格：￥248,000（税抜）

※本製品は改良のため予告なく仕様変更することがあります。
※掲載の製品の色は実際の色と異なる場合があります。
※製品の定格およびデザインは改良等のため予告なく変更する場合があります。

■会社名/株式会社日本トリム
□設立年月日：1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長：森澤　紳勝　（もりさわ　しんかつ）
□資本金：992,597,306円
□従業員数：481名（関連会社等を含む）
□企業ホームページ：http://www.nihon-trim.co.jp/