トヨタも注目、狙うは年初来高値更新期待銘柄
業種:サービス業
時価総額:47.4億円
PER:39.2倍
PBR:1.32倍
【主力商品での海外展開】
産業用可変抵抗器が主力で車載電装部品も手掛ける。中国・東南アジア・米国の営業体制を強化中で車載電装部品を中心に生産能力を増強へ。中期経営計画では20年3期に営業利益5億円が目標で17年3期は可変抵抗器が好調で黒字転転。中国、東南アジアで可変抵抗器も堅調で車載電装部品も伸びる。18年3期は福島県2カ所、中国1カ所で新工場が稼動予定だが償却負担が重しだ。世界展開を着々と進める同社の今後に期待したい。
【世界のトヨタからの受注】
トヨタ自動車の車両に搭載される予防安全支援装置向けの車載フィルムヒーターを受注し、量産を開始したと発表し、予防安全支援装置向けの車載フィルムヒーターの受注となる。世界最大級の自動車会社からの部品の受注となる事から同社の業績への貢献度は大きい事が間違いなしだ。
【車載フィルムヒーター】
トヨタ車の予防安全支援装置に装着することで、運転席カメラの曇りや凍結を防ぎ、視野を確保することで衝突防止ブレーキシステムの正確な動作をアシストするという。また、これに伴い、約9億2000万円を投じて連結子会社の会津コスモス電機に新工場を建設するとあり、業績へのインパクトが大きいとの見方が広がる。
世界最大手の自動車会社からの受注のインパクトは大きく株価でも投資家の反応が証明している。実際の業績への寄与への期待感の表れであると見ており、今後の同社の行方が非常に楽しみ内容である。
時価総額:47.4億円
PER:39.2倍
PBR:1.32倍
【主力商品での海外展開】
産業用可変抵抗器が主力で車載電装部品も手掛ける。中国・東南アジア・米国の営業体制を強化中で車載電装部品を中心に生産能力を増強へ。中期経営計画では20年3期に営業利益5億円が目標で17年3期は可変抵抗器が好調で黒字転転。中国、東南アジアで可変抵抗器も堅調で車載電装部品も伸びる。18年3期は福島県2カ所、中国1カ所で新工場が稼動予定だが償却負担が重しだ。世界展開を着々と進める同社の今後に期待したい。
【世界のトヨタからの受注】
トヨタ自動車の車両に搭載される予防安全支援装置向けの車載フィルムヒーターを受注し、量産を開始したと発表し、予防安全支援装置向けの車載フィルムヒーターの受注となる。世界最大級の自動車会社からの部品の受注となる事から同社の業績への貢献度は大きい事が間違いなしだ。
【車載フィルムヒーター】
トヨタ車の予防安全支援装置に装着することで、運転席カメラの曇りや凍結を防ぎ、視野を確保することで衝突防止ブレーキシステムの正確な動作をアシストするという。また、これに伴い、約9億2000万円を投じて連結子会社の会津コスモス電機に新工場を建設するとあり、業績へのインパクトが大きいとの見方が広がる。
世界最大手の自動車会社からの受注のインパクトは大きく株価でも投資家の反応が証明している。実際の業績への寄与への期待感の表れであると見ており、今後の同社の行方が非常に楽しみ内容である。