■注目銘柄:【買い】ソニー㈱(6758)
海外で絶大なブランド力を持つAV機器大手。
■注目理由
4月28日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高及び営業収入△6.2%と減収、税引前利益は△17.4%と減益に着地。
しかしながら併せて、30年3月期の同利益は前期比+86.8%に拡大する見通しとなっており好調だ。
5日付の日経産業新聞で「医療機関と組み、遺伝子治療サービスを拡大する」と報じられており、これによると、関連会社を通じて遺伝子解析を使った予防医療サービスや、がんの治療方針作りを支援するサービスを展開するという。
同社は平成25年にオリンパスと提携して医療分野を強化していることから今後のシナジー効果に期待が高まっており、8日の株価は円安進行も相まって年初来高値を更新している。(出典:2017年5月8日 株経ONLINE)
直近の値動きは4月17日の3402.0円を底に大幅上昇が続いており、ボリンジャーバンドの拡大を伴いながら株価が上昇していることから、さらなる値上がりが期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
4月28日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高及び営業収入△6.2%と減収、税引前利益は△17.4%と減益に着地。
しかしながら併せて、30年3月期の同利益は前期比+86.8%に拡大する見通しとなっており好調だ。
5日付の日経産業新聞で「医療機関と組み、遺伝子治療サービスを拡大する」と報じられており、これによると、関連会社を通じて遺伝子解析を使った予防医療サービスや、がんの治療方針作りを支援するサービスを展開するという。
同社は平成25年にオリンパスと提携して医療分野を強化していることから今後のシナジー効果に期待が高まっており、8日の株価は円安進行も相まって年初来高値を更新している。(出典:2017年5月8日 株経ONLINE)
直近の値動きは4月17日の3402.0円を底に大幅上昇が続いており、ボリンジャーバンドの拡大を伴いながら株価が上昇していることから、さらなる値上がりが期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。