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パナソニック ホールディングスのニュース
パナソニックの18年3月期は白物家電のアジア販売強化で21%営業増益を見込む
パナソニック<6752.T>がこの日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高7兆8000億円(前期比6.2%増)、営業利益3350億円(同21.0%増)、純利益1600億円(同7.1%増)を見込む。
白物家電で中国やインド地域向け販売を強化することに加えて、中東・アフリカでの電設資材の拡大や東南アジアでの住宅関連事業の強化が奏功する見通し。また、車載電池が環境対応車需要の増加を背景に伸長を見込むほか、新たに連結化するスペインの自動車用ミラー大手フィコサ社も寄与する見通しだ。なお、想定為替レートは1ドル=110円(17年3月期実績108円)、1ユーロ=120円(同119円)とした。
同時に発表した17年3月期決算は、売上高7兆3437億700万円(前の期比3.7%減)、営業利益2767億8400万円(同20.2%増)、純利益1493億6000万円(同9.6%減)だった。円高の影響で売上高は減少したものの、合理化取り組みの効果や訴訟関連費用や構造改革費用が減少したことで増益を確保した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
白物家電で中国やインド地域向け販売を強化することに加えて、中東・アフリカでの電設資材の拡大や東南アジアでの住宅関連事業の強化が奏功する見通し。また、車載電池が環境対応車需要の増加を背景に伸長を見込むほか、新たに連結化するスペインの自動車用ミラー大手フィコサ社も寄与する見通しだ。なお、想定為替レートは1ドル=110円(17年3月期実績108円)、1ユーロ=120円(同119円)とした。
同時に発表した17年3月期決算は、売上高7兆3437億700万円(前の期比3.7%減)、営業利益2767億8400万円(同20.2%増)、純利益1493億6000万円(同9.6%減)だった。円高の影響で売上高は減少したものの、合理化取り組みの効果や訴訟関連費用や構造改革費用が減少したことで増益を確保した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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