■注目銘柄:【買い】パナソニック㈱(6752)
パナソニックグループの事業持株会社として三洋電機・パナホームなどを傘下に持つ巨大総合電機メーカー。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△5.7%、税引前利益△8.9%で減収減益に着地。
しかしながら、併せて国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円→2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
不在時に届いた荷物を預けられる宅配ボックスで戸建て用とアパート用を拡充、宅配会社の負担が増す「再配達」を避ける切り札として売り込むと伝えられており、ヤマト運輸が9月末までに基本運賃を引き上げる方針のほか、再配達の有料化に含みをもたせるなかでロッカー需要の増加が意識される見込み。(出典:2017年2月8日 モーニングスター)
直近の値動きを見ると1250円付近を小幅に上下しているが、5日移動平均が25日移動平均の上を上昇しながら推移していることから引き続き上昇が継続すると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月2日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△5.7%、税引前利益△8.9%で減収減益に着地。
しかしながら、併せて国際会計基準(IFRS)に移行する通期の同利益を従来予想の2400億円→2600億円に8.3%上方修正しており好調だ。
不在時に届いた荷物を預けられる宅配ボックスで戸建て用とアパート用を拡充、宅配会社の負担が増す「再配達」を避ける切り札として売り込むと伝えられており、ヤマト運輸が9月末までに基本運賃を引き上げる方針のほか、再配達の有料化に含みをもたせるなかでロッカー需要の増加が意識される見込み。(出典:2017年2月8日 モーニングスター)
直近の値動きを見ると1250円付近を小幅に上下しているが、5日移動平均が25日移動平均の上を上昇しながら推移していることから引き続き上昇が継続すると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。