徐々に需給は改善し、一発で高値を抜けてくる可能性も
足元、やや上値の重い動きとなっているが、基本的には強気形状が継続している。短期的には下方の窓(255円―256円)までの下落余地はあるものの、中長期的な相場の方向性は上向き。そろそろ押し目買いが優勢となってきそうだ。もちろん6/13の高値(452円)手前での売り圧力は強いものの、約1か月調整を経て、徐々に需給は改善。一発で抜けてくる可能性は十分にある。
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