995円
ダブル・スコープのニュース
<注目銘柄>=WSCOPE、セパレータ需要旺盛で業績拡大続く
税制優遇活用しコストメリットも享受
ダブル・スコープ<6619.T>は、7月8日安値1629円で底を打ち出直りへと向かっているが、いまだ株価は底値圏にあり、仕込み場だろう。
同社は、リチウムイオン二次電池の中核部材であるセパレータに特化して事業を展開。6月末以降の株価急落は、中国企業がセパレータの製造・販売を開始したとの一部証券会社のリポートがきっかけで、競争激化による採算悪化への懸念が生じたため。ただ、会社側では織り込み済みとしており、影響は限定的との見方が広がっている。
車載用を中心にセパレータ需要は引き続き旺盛で、好環境が続く見通し。韓国生産による税制優遇措置の活用でコストメリットを享受できることから、優位性も依然強く、今後予定されている能力増強で業績拡大が続こう。(仁)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ダブル・スコープ<6619.T>は、7月8日安値1629円で底を打ち出直りへと向かっているが、いまだ株価は底値圏にあり、仕込み場だろう。
同社は、リチウムイオン二次電池の中核部材であるセパレータに特化して事業を展開。6月末以降の株価急落は、中国企業がセパレータの製造・販売を開始したとの一部証券会社のリポートがきっかけで、競争激化による採算悪化への懸念が生じたため。ただ、会社側では織り込み済みとしており、影響は限定的との見方が広がっている。
車載用を中心にセパレータ需要は引き続き旺盛で、好環境が続く見通し。韓国生産による税制優遇措置の活用でコストメリットを享受できることから、優位性も依然強く、今後予定されている能力増強で業績拡大が続こう。(仁)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
WSCOPEのニュース一覧- 信用残ランキング【買い残増加】 NTT、日産自、ネットプロ 2024/09/22
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落34銘柄(通常取引終値比) 2024/09/19
- 前日に動いた銘柄 part1 ジェイック、川崎重工業、ジャパンM&Aなど 2024/09/17
- 信用残ランキング【売り残増加】 Jディスプレ、ヤマダHD、ヤマハ発 2024/09/15
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 神戸物産、三井ハイテク、WSCOPE (9月6日~12日発表分) 2024/09/14
マーケットニュース
ダブル・スコープの取引履歴を振り返りませんか?
ダブル・スコープの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。