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東芝は反発、半導体メモリー事業売却先に日米連合有力候補に
東芝<6502.T>は反発。株価は、円安も追い風になり買いが優勢となっている。
半導体メモリー事業の入札で、米ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が産業革新機構と組んで参加することが明らかになった、と複数のメディアが報じた。日本政策投資銀行も共同で入札を検討しているという。東芝と連携している米ウエスタンデジタル(WD)が合流する可能性もある。日米連合で5月中旬の入札に応札する見通しで、東芝は6月下旬の株主総会までに売却先を選ぶ見通しだ。東芝の半導体メモリー事業の入札では、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業なども候補となっているが、日米連合は売却先選定の有力候補になる可能性が指摘されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半導体メモリー事業の入札で、米ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が産業革新機構と組んで参加することが明らかになった、と複数のメディアが報じた。日本政策投資銀行も共同で入札を検討しているという。東芝と連携している米ウエスタンデジタル(WD)が合流する可能性もある。日米連合で5月中旬の入札に応札する見通しで、東芝は6月下旬の株主総会までに売却先を選ぶ見通しだ。東芝の半導体メモリー事業の入札では、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業なども候補となっているが、日米連合は売却先選定の有力候補になる可能性が指摘されている。
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