3,126円
ミネベアミツミのニュース
東京株式(前引け)=反発、円安に加え経済対策期待も追い風に
25日前引けの日経平均株価は前日比118円48銭高の2万414円93銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は7億5225万株、売買代金概算は1兆357億円。値上がり銘柄数は1517、対して値下がり銘柄数は380、変わらずは131銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、リスク選好ムードが強まり買い優勢に傾いた。スピード警戒感から前週末に日経平均株価は上昇一服となったものの、足もと為替が1ドル=112円30銭近辺の推移と円安水準でもみ合っていることで投資家心理に追い風となっている。9月第2週に先物のショートカバーで全体の戻り相場を主導した海外投資家だが、足もとはヘッジファンンドなど短期筋の現物買いも観測されているもようだ。衆院解散・総選挙に踏み込んだ安倍首相が、年内に大規模な経済対策を策定するとの思惑なども買いを後押ししている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。花王<4452.T>、資生堂<4911.T>なども買われた。ブロードリーフ<3673.T>が急騰、クロップス<9428.T>、神栄<3004.T>なども値を飛ばしている。ペッパーフードサービス<3053.T>、ブレインパッド<3655.T>も大幅高となった。半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>が冴えず、MonotaRO<3064.T>も売られた。タカキュー<8166.T>が大きく値を下げ、ミネベアミツミ<6479.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、リスク選好ムードが強まり買い優勢に傾いた。スピード警戒感から前週末に日経平均株価は上昇一服となったものの、足もと為替が1ドル=112円30銭近辺の推移と円安水準でもみ合っていることで投資家心理に追い風となっている。9月第2週に先物のショートカバーで全体の戻り相場を主導した海外投資家だが、足もとはヘッジファンンドなど短期筋の現物買いも観測されているもようだ。衆院解散・総選挙に踏み込んだ安倍首相が、年内に大規模な経済対策を策定するとの思惑なども買いを後押ししている。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。花王<4452.T>、資生堂<4911.T>なども買われた。ブロードリーフ<3673.T>が急騰、クロップス<9428.T>、神栄<3004.T>なども値を飛ばしている。ペッパーフードサービス<3053.T>、ブレインパッド<3655.T>も大幅高となった。半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>が冴えず、MonotaRO<3064.T>も売られた。タカキュー<8166.T>が大きく値を下げ、ミネベアミツミ<6479.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ミネベアのニュース一覧- (開示事項の変更)「株式会社ツバキ・ナカシマの新設分割会社の株式取得(子会社化)に関する お知らせ」の変更に関するお知らせ 2024/09/19
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は7日続落、ファーストリテが1銘柄で約67円分押し下げ 2024/09/11
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ(会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得) 2024/09/02
- 前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の資金は流動性のある中小型株にシフト~ 2024/08/27
- 前場に注目すべき3つのポイント~為替市場の動向を受けた短期的な売買に振らされやすい~ 2024/08/23
マーケットニュース
ミネベアミツミの取引履歴を振り返りませんか?
ミネベアミツミの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。