■注目銘柄:【買い】日本精工㈱(6471)
ベアリング国内最大手で、自動車部品や直動案内機器も扱う。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.1%と減収、税引前四半期利益は△38.5%と減益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は前年同期の82.1%を下回る69.9%に留まっており、やや苦戦しているようだ。
一方、同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は66.67%、平均損益率は2.06%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△5.1%と減収、税引前四半期利益は△38.5%と減益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は前年同期の82.1%を下回る69.9%に留まっており、やや苦戦しているようだ。
一方、同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は66.67%、平均損益率は2.06%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。