■注目銘柄:【売り】㈱石川製作所(6208)
段ボール製函印刷機主体の機械メーカー。防衛機器も手掛ける。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△18.4%と減収ながら経常利益は△74百万円と赤字幅縮小(前年同期は△121百万円)。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比+1.9%、売上営業利益率も前年同期の2.3%から2.8%に改善し、好調だ。
米軍がアフガニスタンにおいて、過激派組織「イスラム国」の施設に対して非核爆弾の中で最強の破壊力を持つとされるMOABによる空爆を実施したと報じられた。地政学リスクの再燃とともに14日は一時急伸したものの、その後は売り圧力に押された。(出典:2017年4月14日 フィスコ)
直近の値動きは13日の1998円を天井に大きく下落しており、また14日終値時点でPER142.61倍と割高感があり売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△18.4%と減収ながら経常利益は△74百万円と赤字幅縮小(前年同期は△121百万円)。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比+1.9%、売上営業利益率も前年同期の2.3%から2.8%に改善し、好調だ。
米軍がアフガニスタンにおいて、過激派組織「イスラム国」の施設に対して非核爆弾の中で最強の破壊力を持つとされるMOABによる空爆を実施したと報じられた。地政学リスクの再燃とともに14日は一時急伸したものの、その後は売り圧力に押された。(出典:2017年4月14日 フィスコ)
直近の値動きは13日の1998円を天井に大きく下落しており、また14日終値時点でPER142.61倍と割高感があり売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。