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鎌倉新書のニュース
*09:39JST 鎌倉新書---1Qは2ケタ増収増益、官民協働事業では提携自治体が300を超え順調に推移
鎌倉新書<6184>は12日、2024年1月期第1四半期(23年2月-4月)決算を発表した。売上高が前年同期比25.1%増の13.54億円、営業利益が同17.3%増の1.33億円、経常利益が同11.0%増の1.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.0%増の0.80億円となった。
同社グループの主要市場である終活市場においては、総人口の減少及び高齢化率の増加を背景に、生前をふくむ「終活」に対する関心は社会的に高まる傾向にある。また、この数年で顧客のニーズから開始した相続、不動産、そして介護事業が軌道に乗り、力強い成長をすることができた。官民協働事業は、日本全国の終活認知の向上施策として300を超える地方自治体と「おくやみハンドブック」「エンディングノート」を協働刊行し、死亡後手続きのワンストップ化(DX領域)など幅広い終活スタイルの提案による終活事業のシェアと市場拡大につとめた。
2024年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.1%増の65.10億円、営業利益が同25.3%増の8.60億円、経常利益が同25.2%増の8.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.9%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
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同社グループの主要市場である終活市場においては、総人口の減少及び高齢化率の増加を背景に、生前をふくむ「終活」に対する関心は社会的に高まる傾向にある。また、この数年で顧客のニーズから開始した相続、不動産、そして介護事業が軌道に乗り、力強い成長をすることができた。官民協働事業は、日本全国の終活認知の向上施策として300を超える地方自治体と「おくやみハンドブック」「エンディングノート」を協働刊行し、死亡後手続きのワンストップ化(DX領域)など幅広い終活スタイルの提案による終活事業のシェアと市場拡大につとめた。
2024年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.1%増の65.10億円、営業利益が同25.3%増の8.60億円、経常利益が同25.2%増の8.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.9%増の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
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