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【売り】㈱ロゼッタ(6182)初値3705円、公開価格の5.3倍= フェアトレード 西村剛

著者:西村剛
投稿:2015/11/25 15:08

初値3705円、公開価格の5.3倍

■注目銘柄
㈱ロゼッタ(6182)

■注目理由
<会社概要>
AI(人工知能)型の機械翻訳の研究開発を主な事業とする。平成16年創業。同社および100%子会社の㈱グローヴァ・㈱海外放送センターから構成される。事業内容は①MT事業(AI型機械翻訳の研究開発、インターネットを通じてのサービス型ソフトウェアの販売)②GLOZE事業(統計型翻訳支援ツール「究極Z」を活用した受託翻訳サービス)③翻訳・通訳事業④企業研修事業。

<手取金の使途>
手取概算額212,447千円については、第三者割当増資の手取概算額上限33,192千円について、設備投資資金として、147,449千円(平成28年2月期:19,492千円、平成29年2月期:55,957千円、平成30年2月期:72,000千円)、事業拡大のための人材確保等を目的とした採用活動・人件費として42,546千円(平成28年2月期:4,466千円、平成29年2月期:38,080千円)並びにソフトウェアの開発に応じて必要になるシステム保守費用として18,000千円(平成28年2月期:1,000千円、平成29年2月期:7,000千円、平成30年2月期:10,000千円)、残高については、平成30年2月期の採用活動費およびその人件費の一部として充当する予定。

<直近の経営成績>
第12期第1四半期累計期間(平成27年3月1日~平成27年8月31日)における業績:
売上高 786,508千円
営業利益 93,217千円
経常利益 90,239千円
四半期純利益 66,884千円。
①MT事業においては、翻訳予約機能を追加し訳文編集画面のレイアウトを改良した「熟考Z4.0」をリリース、加えて同社HPの見直しを行ったことで問い合わせが増加、営業範囲も関東・関西から地方エリアへと拡大中。
②GLOZE事業においては、広告費の積極投下による問い合わせ増加、大口顧客の開拓、営業スキルの標準化を推進。
③翻訳・通訳事業においては新規・既存顧客ともに売り上げが堅調に推移。
④記号研修事業においては、中国語の企業研修が依然として厳しい状況が続いている。
(出典:目論見書)

11月24日に初値3705円をつけ、公開価格の約5.3倍になった。公募価格よりもはるかに高い初値形成となっており、過熱気味になっていると予想される。中長期的には公募価格付近へと回帰するだろう。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想
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