■注目銘柄:【買い】日本郵政㈱(6178)
日本郵政グループの持株会社。
子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政公社インフォメーションテクノロジーを持つ。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△6.8%、経常利益△35.9%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の49.0%を下回る39.4%となり、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は5日の1518円を天井に下落が続き25日移動平均を下回っている。
乖離率がマイナスで、昨年12月30日に1457円で反発していることから、再び1450円付近でリバウンドする可能性がある。
また1月11日終値時点でPERは19.13倍、PBRは0.45倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.36%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政公社インフォメーションテクノロジーを持つ。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△6.8%、経常利益△35.9%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の49.0%を下回る39.4%となり、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は5日の1518円を天井に下落が続き25日移動平均を下回っている。
乖離率がマイナスで、昨年12月30日に1457円で反発していることから、再び1450円付近でリバウンドする可能性がある。
また1月11日終値時点でPERは19.13倍、PBRは0.45倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.36%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。