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日本スキー場開発のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に日本スキー場開発
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、日本スキー場開発<6040.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
14日の東京株式市場で、日本スキー場開発の株価は小幅安で7日続落。同社は10日取引終了後、17年7月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を63億円から61億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を6億円から4億4000万円(同4.1倍)へ、最終損益を2億8000万円から2億3000万円(前期1億1700万円の赤字)へそれぞれ減額した。
昨年12月から今年1月前半ばにかけて、本州では小雪となり、同社が運営するスキー場で、小雪対策投資を重点的に実施した川場スキー場およびめいほうスキー場では、前期よりも来場者が増加した動きが見られたものの、当初想定していた積雪量が通常年に比較して少なく、一部のスキー場で、オープン日が予定より遅延。また、オープンしたものの雪不足により全てのスキー場で、滑走エリアを十分に確保できなかったことなどの影響を受けた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
14日の東京株式市場で、日本スキー場開発の株価は小幅安で7日続落。同社は10日取引終了後、17年7月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を63億円から61億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を6億円から4億4000万円(同4.1倍)へ、最終損益を2億8000万円から2億3000万円(前期1億1700万円の赤字)へそれぞれ減額した。
昨年12月から今年1月前半ばにかけて、本州では小雪となり、同社が運営するスキー場で、小雪対策投資を重点的に実施した川場スキー場およびめいほうスキー場では、前期よりも来場者が増加した動きが見られたものの、当初想定していた積雪量が通常年に比較して少なく、一部のスキー場で、オープン日が予定より遅延。また、オープンしたものの雪不足により全てのスキー場で、滑走エリアを十分に確保できなかったことなどの影響を受けた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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