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日本スキー場開発のニュース
日本スキーがカイ気配、第2四半期は一部のスキー場が例年より早くオープンし大幅営業増益
日本スキー場開発<6040.T>がカイ気配スタート。前週末3日の取引終了後、17年7月期第2四半期累計(16年8月~17年1月)の連結決算を発表。売上高は30億2000万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は1億6900万円(前年同期600万円)、最終損益は5800万円の黒字(同1億5500万円の赤字)で着地したことが好材料視されている。
前シーズンの雪不足による営業日数および滑走エリアの制限を余儀なくされたことを受けて、今シーズンは人工降雪設備を強化し小雪対策を実施。それにより一部スキー場で前シーズンよりも数日早くオープンでき、来場者数は前年実績を上回った。また、スキー場が営業していない期間(グリーンシーズン)も積極的な営業活動が奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高63億円(前期比12.8%増)、営業利益6億円(同5.6倍)、最終利益2億8000万円(前期1億1700万円の赤字)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前シーズンの雪不足による営業日数および滑走エリアの制限を余儀なくされたことを受けて、今シーズンは人工降雪設備を強化し小雪対策を実施。それにより一部スキー場で前シーズンよりも数日早くオープンでき、来場者数は前年実績を上回った。また、スキー場が営業していない期間(グリーンシーズン)も積極的な営業活動が奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高63億円(前期比12.8%増)、営業利益6億円(同5.6倍)、最終利益2億8000万円(前期1億1700万円の赤字)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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