インターワークスが後場下げ幅を拡大、１７年３月期業績予想を下方修正

　インターワークス<6032.T>が後場下げ幅を拡大している。午後０時３０分、１７年３月期の連結業績予想について、売上高を４４億円から４０億円（前期比５．３％増）へ、営業利益を９億６０００万円から９億円（同１３．２％増）へ、純利益を６億４０００万円から６億４００万円（同１８．２％増）へ下方修正したことが嫌気されている。

　採用支援事業において、就職倫理協定の変更を受けて役務提供期間が短縮化したことが響いたという。また、３月度に役務提供機会がピークになることを前提に営業活動を進めていたが、営業活動の結果が想定を下回ることが明らかになったともしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）