東京製鐵の売買予想

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買い予想

買ぃ~♪

予想株価
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現在株価との差-1,566 (-100.00%) 
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理由

東製鉄が新値追い、JPモルガン証は強気判断へ引き上げ

 東京製鉄が新値追い。一時74円高の1283円まで買われている。

 J.P.モルガン証券では20日付で、投資判断を「ニュートラル」(中立)から「オーバーウエート」(強気)へ、目標株価を950円から1600円へ引き上げた。判断引き上げ要因は、(1)高炉の形鋼値上げにより同社の国内形鋼事業のマージン改善確度が高まったこと(2)中国市況上昇を受けた輸出再開による数量拡大余地が出てきたこと(3)償却制度変更による11年3月期の減価償却費の減少――の3点。11年3月期単体営業損益予想を従来の84億円の赤字から40億円の黒字へ引き上げた。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

1件のコメントがあります
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    ゆきほたるさん
    2010/4/23 20:34

    東製鉄の11年3月期営業損益は前期の赤字34億円から黒字55億円に浮上の見通し

     東京製鉄は23日引け後、11年3月期の単体業績予想を発表した。売上高は2100億円(前期比98.7%増)、営業損益は55億円の黒字(前期は34億1200万円の赤字)、最終損益は50億円の黒字(同67億8500万円の赤字)を見込んでいる。世界的な鋼材需要の増大で、鉄鋼製品価格の国内外での値戻しが進むと予想されるが、主原料である鉄スクラップの購入価格が高止まりする懸念があるため、製品販売価格の積極的な値戻しを進めることで収益を確保する。

     併せて発表した10年3月期は、売上高1056億7000万円(09年3月期比62.0%減)、営業損益34億1200万円の赤字(09年3月期は534億800万円の黒字)、最終損益67億8500万円の赤字(同322億5200万円の黒字)。建材需要の落ち込みで、同社の鉄鋼製品販売は数量面で09年3月期比37%強減少、平均出荷単価は4万円超の大幅な値下がりとなった。半面、1トン当たり平均主原料価格の下落は09年3月期比1.7万円程度にとどまった。

     11年3月期の配当は中間・期末配とも5円の計10円(10年3月期も中間・期末各5円の計10円)を予定している。



    [ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

    提供:モーニングスター社

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