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黒崎播磨

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黒崎播磨のニュース

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<動意株・25日>(前引け)=黒崎播磨、アンジェス、大泉製など

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/03/25 11:32
<動意株・25日>(前引け)=黒崎播磨、アンジェス、大泉製など  黒崎播磨<5352.T>=大幅高で3日ぶり反発。24日の取引終了後、25年度までを実行期間とする「2025経営計画」を策定したと発表しており、これを好感する買いが入っているようだ。最終年度にあたる26年3月期に売上高1500億円(21年3月期計画は1130億円)、経常利益120億円(同55億円)を目指す。主力の耐火物事業は国内で抜本的体質強化策を実行し、海外ではアジア圏や欧米での事業拡大を進める方針。また、セラミックス事業は半導体製造装置向け製品の能力増強投資を行うほか、断熱製品・電子材料向け製品の拡販などを通じて収益力強化を図るという。

 アンジェス<4563.T>=ストップ高。同社はきょうの寄り付き前に、カナダのバイオ医薬品企業バソミューン・セラピューティクスと共同開発している新型コロナウイルス治療薬「AV-001」の第1相臨床試験で良好な結果を得られたと発表。これが材料視されているようだ。第1相臨床試験では、20~63歳までの健康成人48人を対象に、AV-001の単回投与、及び連続投与それぞれの安全性、忍容性、薬物動態を評価した。今後、両社はこのデータを米国食品医薬品局(FDA)に提出し、次のステップとなる重度の新型コロナ患者での有効性を評価する前期第2相臨床試験について協議する予定だとしている。

 大泉製作所<6618.T>=カイ気配。自動車向けやエアコン向けを主力とする温度センサーメーカーで、21年3月期業績は大幅減益見通しながら、世界的な自動車販売の好調で足もとの業績は回復色が強い。同社は24日取引終了後、半導体設備向け部品などを手掛けるフェローテックホールディングス<6890.T>と資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなり物色人気が集中した。また、未定だった21年3月期配当は前期と並びの8円とすることも合わせて発表、減配の可能性もあっただけに買い安心感につながっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
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