■注目銘柄:【売り】㈱スパンクリートコーポレーション(5277)
建築用床、壁材のスパンクリート(穴あきPC板)最大手。
1963年設立、本社所在地は東京都文京区。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高△27.3%、経常損益は5百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率も前年同期の△8.8%→7.0%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は9日終値の258円から14日終値の374円まで45%も上昇したが、15日は後場にかけて下落しており売り圧力の強まりが伺える。
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
また11月14日終値時点でPBRは0.47倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
1963年設立、本社所在地は東京都文京区。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高△27.3%、経常損益は5百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率も前年同期の△8.8%→7.0%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は9日終値の258円から14日終値の374円まで45%も上昇したが、15日は後場にかけて下落しており売り圧力の強まりが伺える。
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
また11月14日終値時点でPBRは0.47倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。