地政学的リスクでメリット銘柄
業種:石油・石炭
時価総額 18000億円
PER:9.14倍
PBR:0.82倍
【4-6月期税引き前は13%減益で着地】
決算は出尽くし感からと8月に入り一段と地政学的リスクが意識され始め、株価は決算をきっかけに急騰し始めた。今後の北朝鮮の動き次第では原油価格上昇に伴う同社への物色が継続される可能性がある。また、PERは時価近辺で10倍割れ、PBRは0.8倍台と割安感が強く3月の年初来高値も視野に入って来よう。
【需給面も良好】
8/16に発表された信用残では空売りが大幅に増え、信用の取り組み倍率は1.26倍と買い残が減り需給関係は良好になっている。また、逆日歩も0.05円/日付き、売り方は厳しい展開を強いられる。
【8/9以降テクニカルも急好転】
8/9に一目均衡表の日足チャートは三役好転で短期上昇波動が出現する。
と同時に5日線が25日線・75日線を一気に抜けゴールデンクロスを達成して急騰を続けている。
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。石油・天然ガスは生産量が増加中。
時価総額 18000億円
PER:9.14倍
PBR:0.82倍
【4-6月期税引き前は13%減益で着地】
決算は出尽くし感からと8月に入り一段と地政学的リスクが意識され始め、株価は決算をきっかけに急騰し始めた。今後の北朝鮮の動き次第では原油価格上昇に伴う同社への物色が継続される可能性がある。また、PERは時価近辺で10倍割れ、PBRは0.8倍台と割安感が強く3月の年初来高値も視野に入って来よう。
【需給面も良好】
8/16に発表された信用残では空売りが大幅に増え、信用の取り組み倍率は1.26倍と買い残が減り需給関係は良好になっている。また、逆日歩も0.05円/日付き、売り方は厳しい展開を強いられる。
【8/9以降テクニカルも急好転】
8/9に一目均衡表の日足チャートは三役好転で短期上昇波動が出現する。
と同時に5日線が25日線・75日線を一気に抜けゴールデンクロスを達成して急騰を続けている。
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。石油・天然ガスは生産量が増加中。