■注目銘柄:【買い】富士フイルムホールディングス㈱(4901)
液晶フィルム、医療機器、医薬などを手掛ける。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△7.5%と減収、税引前四半期純利益は△11.0%と減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の68.1%を下回る65.7%にとどまっており、やや苦戦しているようだ。
一方、直近の値動きは3月後半から軟調傾向が続いていたものの、4月21日の3966円を底に反発。2日終値時点でPER16.62倍、PBR0.88倍と割安感もあることから買い支えが入りやすい可能性も期待できる。引き続き値上がりが続くと期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△7.5%と減収、税引前四半期純利益は△11.0%と減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の68.1%を下回る65.7%にとどまっており、やや苦戦しているようだ。
一方、直近の値動きは3月後半から軟調傾向が続いていたものの、4月21日の3966円を底に反発。2日終値時点でPER16.62倍、PBR0.88倍と割安感もあることから買い支えが入りやすい可能性も期待できる。引き続き値上がりが続くと期待できるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。