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リボミックは後場プラス圏に急浮上、抗FGF2アプタマーの最新研究成果を国際学会で発表へ
リボミック<4591.T>は後場プラス圏に急浮上。この日正午ごろ、英国・オックスフォードで4月11日~12日に開催されるアプタマーに関する国際学会「Aptamers2017」で、軟骨無形成症の新規治療薬として開発中の抗FGF2アプタマー(自社創薬品目RBM007)に関する最新の研究成果を発表すると明らかにしており、これを好材料視した買いが入っている。
今回発表するのは、中村義一社長による「軟骨無形成症モデルマウスでの抗FGF2アプタマーによる骨成長回復効果」と題する講演で、軟骨無形成症モデルマウスを用いた試験において、画期的な治療効果が確認され非臨床POC(研究開発の段階にある新薬候補物質においてその有効性や安全性がヒトで確認されている)の獲得を確かなものとしたことについての報告。この発表により、国際的な学会で評価されるだけでなく、抗FGF2アプタマー開発の推進やアライアンスの進展につながるとの期待が強まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回発表するのは、中村義一社長による「軟骨無形成症モデルマウスでの抗FGF2アプタマーによる骨成長回復効果」と題する講演で、軟骨無形成症モデルマウスを用いた試験において、画期的な治療効果が確認され非臨床POC(研究開発の段階にある新薬候補物質においてその有効性や安全性がヒトで確認されている)の獲得を確かなものとしたことについての報告。この発表により、国際的な学会で評価されるだけでなく、抗FGF2アプタマー開発の推進やアライアンスの進展につながるとの期待が強まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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