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リボミックが反発、マサリク大学と共同研究開発を実施
リボミック<4591.T>が反発。同社は11日の取引終了後、同社が創製した線維芽細胞増殖因子2(FGF2)に対する核酸(RNA)アプタマー (自社創薬品目RBM007)について、チェコ共和国のマサリク大学医学部との間で、軟骨無形成症に対する治療薬の開発を目的として、共同で研究開発を実施することを発表した。
軟骨無形成症研究で世界的に著名なマサリク大学医学部のPavel Krejci博士との共同研究によって、抗FGF2アプタマーについて包括的な薬効試験を実施し、軟骨無形成症への適応の検証を行う予定。今回の共同研究の成果は、抗FGF2アプタマーの臨床試験の実施に向けて重要な一歩になるものと期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
軟骨無形成症研究で世界的に著名なマサリク大学医学部のPavel Krejci博士との共同研究によって、抗FGF2アプタマーについて包括的な薬効試験を実施し、軟骨無形成症への適応の検証を行う予定。今回の共同研究の成果は、抗FGF2アプタマーの臨床試験の実施に向けて重要な一歩になるものと期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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