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オンコリスバイオファーマのニュース
オンコリスバイオがワシントン大学発バイオ企業に出資
オンコリスバイオファーマ<4588.T>がこの日の取引終了後、アデノウイルスをもととしたジカウイルスなど新興感染症ワクチンの研究開発に特化した、米ワシントン大学発バイオ企業プレシジョン・ヴィロロジック社と、資本提携契約を締結すると発表した。
今回の資本提携は、プレシジョン社が発行する普通株式を50万ドルで取得し、議決権比率で約14%を保有するというもの。現在、プレシジョン社は改変型アデノウイルスベクターを用いた新興感染症ワクチンの研究開発を進めており、パイプラインの一つであるジカウイルス感染症ワクチンは既に米国立衛生研究所(NIH)などの助成金に採択されているほか、チクングニア熱ワクチンの研究を筆頭に、デング熱・西ナイル熱・エボラ熱・結核などのワクチン開発も視野に入れているという。
今回、プレシジョン社と提携することで、同社が国内外で研究開発を推進するテロメライシン(OBP-301)をはじめとする「遺伝子改変アデノウイルスを用いたがんのウイルス療法」に加え、「重症感染症」ラインアップに治療法のない熱帯病ワクチンを追加し、将来的なビジネスチャンスの拡大につなげることが期待されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の資本提携は、プレシジョン社が発行する普通株式を50万ドルで取得し、議決権比率で約14%を保有するというもの。現在、プレシジョン社は改変型アデノウイルスベクターを用いた新興感染症ワクチンの研究開発を進めており、パイプラインの一つであるジカウイルス感染症ワクチンは既に米国立衛生研究所(NIH)などの助成金に採択されているほか、チクングニア熱ワクチンの研究を筆頭に、デング熱・西ナイル熱・エボラ熱・結核などのワクチン開発も視野に入れているという。
今回、プレシジョン社と提携することで、同社が国内外で研究開発を推進するテロメライシン(OBP-301)をはじめとする「遺伝子改変アデノウイルスを用いたがんのウイルス療法」に加え、「重症感染症」ラインアップに治療法のない熱帯病ワクチンを追加し、将来的なビジネスチャンスの拡大につなげることが期待されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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