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ゼリア新薬工業のニュース
ゼリア新薬が続伸、自社株取得枠の拡大を好材料視
ゼリア新薬工業<4559.T>が続伸している。前週末4日の取引終了後、従来、上限を180万株、または36億円としていた自社株取得枠について、360万株(発行済み株数の6.78%)、または72億円に引き上げるとと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。なお、取得期間は11月2日までを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)は、売上高159億7000万円(前年同期比3.1%減)、営業利益5億9700万円(同65.3%減)、純利益6億5700万円(同50.5%減)だった。、H2受容体拮抗剤「アシノン」や亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」などが、後発医薬品の使用促進の影響を受けて苦戦。また、EAファーマ(東京都中央区)との新規プロトンポンプ阻害剤に関するライセンス契約の終了に伴い、進行中の研究開発をすべて中止し、その清算にかかる経費を研究開発費として処理したことで、大幅減益となった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高680億円(前期比4.9%増)、営業利益50億円(同10.1%増)、純利益38億円(同7.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第1四半期(4~6月)は、売上高159億7000万円(前年同期比3.1%減)、営業利益5億9700万円(同65.3%減)、純利益6億5700万円(同50.5%減)だった。、H2受容体拮抗剤「アシノン」や亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」などが、後発医薬品の使用促進の影響を受けて苦戦。また、EAファーマ(東京都中央区)との新規プロトンポンプ阻害剤に関するライセンス契約の終了に伴い、進行中の研究開発をすべて中止し、その清算にかかる経費を研究開発費として処理したことで、大幅減益となった。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高680億円(前期比4.9%増)、営業利益50億円(同10.1%増)、純利益38億円(同7.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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