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科研製薬のニュース
科研薬はしっかり、韓国導出先が爪白癬治療剤の販売承認を取得
科研製薬<4521.T>はしっかり。17日の取引終了後、爪白癬治療剤「Jublia」(一般名エフィナコナゾール、日本販売名「クレナフィン」)について、韓国の導出先である東亞STが、16日付で韓国の食品医薬品安全処から販売承認を取得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
科研薬と東亞STは、昨年5月に同剤の韓国における独占的な開発および販売の権利について、科研薬が東亞STに供与する契約を締結していた。なお、東亞STでは5月末に同剤を発売する予定という。なお、同件に関して科研薬の18年3月期業績予想に与える影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
科研薬と東亞STは、昨年5月に同剤の韓国における独占的な開発および販売の権利について、科研薬が東亞STに供与する契約を締結していた。なお、東亞STでは5月末に同剤を発売する予定という。なお、同件に関して科研薬の18年3月期業績予想に与える影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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