585円
住友ファーマのニュース
大日住薬が反発、国内有力証券は「ニュートラル」でカバレッジ開始
大日本住友製薬<4506.T>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が18日付のリポートで、レーティング「ニュートラル」、目標株価1900円でカバレッジを開始したことが好感されている。
同社は、医療用医薬品メーカーで、精神神経領域とがん領域を重点に研究開発を行う。同証券では、19年1月に非定型抗精神病薬「ラツーダ」が特許切れすることで、業績が一時的に低迷するため、積極的な投資スタンスは取りにくいとしている。一方、特許切れ後の成長ドライバーとなるがん幹細胞性阻害剤「napabucasin」や、細胞医薬品「SB623」の臨床開発が順調に進展し上市成功の確度が高まる場合や、外部成長の取り込みにより業績回復が早期化する場合は、積極的な投資スタンスは可能としている。なお、17年3月期営業利益予想は会社計画400億円を上回る479億5500万円としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は、医療用医薬品メーカーで、精神神経領域とがん領域を重点に研究開発を行う。同証券では、19年1月に非定型抗精神病薬「ラツーダ」が特許切れすることで、業績が一時的に低迷するため、積極的な投資スタンスは取りにくいとしている。一方、特許切れ後の成長ドライバーとなるがん幹細胞性阻害剤「napabucasin」や、細胞医薬品「SB623」の臨床開発が順調に進展し上市成功の確度が高まる場合や、外部成長の取り込みにより業績回復が早期化する場合は、積極的な投資スタンスは可能としている。なお、17年3月期営業利益予想は会社計画400億円を上回る479億5500万円としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
住友ファーマのニュース一覧- 日経平均は大幅続伸、円安推移を材料に9月4日以来の37000円台回復 2024/09/19
- ファンペップ Research Memo(2):独自開発した抗体誘導ペプチド技術で抗体医薬品の代替医薬品の開発に挑む 2024/09/19
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に続伸、ファーストリテが1銘柄で約134円分押し上げ 2024/09/19
- 後場に注目すべき3つのポイント~円安推移で一時1000円超の上昇 2024/09/19
- 日経平均は大幅続伸、円安推移で一時1000円超の上昇 2024/09/19
マーケットニュース
住友ファーマの取引履歴を振り返りませんか?
住友ファーマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。