■注目銘柄:【買い】アステラス製薬㈱(4503)
2005年4月1日に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併し発足した製薬会社。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△5.2%、四半期純利益+11.8%となった。
また通期の同利益を従来予想の1970億円→1980億円(前期は1936億円)に0.5%上方修正、増益率が1.7%増→2.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
チャートを見ると、株価は10日以降上昇傾向が続いていたが18日に急落。
米系大手証券会社が17日、同社のレーティングを強気(Overweight)に据え置いたが、一方で目標株価を2500円から2200円に引き下げた。(出典:2016年11月18日 IFIS株予報)。
一方で株価は下落傾向から上昇に転じた25日移動平均を下値支持線とし、19日は下落から再び上昇に転じているので、押し目買いのチャンスと言えるだろう。
配当利回りが2.18%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△5.2%、四半期純利益+11.8%となった。
また通期の同利益を従来予想の1970億円→1980億円(前期は1936億円)に0.5%上方修正、増益率が1.7%増→2.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
チャートを見ると、株価は10日以降上昇傾向が続いていたが18日に急落。
米系大手証券会社が17日、同社のレーティングを強気(Overweight)に据え置いたが、一方で目標株価を2500円から2200円に引き下げた。(出典:2016年11月18日 IFIS株予報)。
一方で株価は下落傾向から上昇に転じた25日移動平均を下値支持線とし、19日は下落から再び上昇に転じているので、押し目買いのチャンスと言えるだろう。
配当利回りが2.18%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
11月の投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。