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前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2021/12/10 05:30

アイフリーク <3845>  197円 (+50円、+34.0%) ストップ高

 アイフリークモバイル <3845> [JQ]がストップ高。8日の取引終了後、ブロックチェーン 関連のコンサルティングやシステム開発を手掛けるHashPort(東京都文京区)との間で、NFTマーケットプレイスの開設とNFT分野での新たな取り組みの開始に関する契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。HashPortの子会社が手掛けるブロックチェーン「Palette(パレット)」やNFTマーケットプレイス構築サービスを活用し、アイフリークグループが運営するクリエイターの創作支援を行うネットワークサービス「CREPOS」と連携したNFTマーケットプレイスの開設を目指す。このほか、両社のノウハウや実績を生かし、新たなNFTコンテンツの開発や事業機会の創出についても検討していく。

Tワークス <3997>  1,085円 (+150円、+16.0%) ストップ高

 トレードワークス <3997> [JQ]がストップ高。8日の取引終了後、アイエント(東京都渋谷区)と協業し、日本初のオンライン免税ECサービス「Tax Free Online」のシステム提供を開始したと発表しており、これを好感する買いが入った。「Tax Free Online」は訪日外国人が免税で買い物ができる免税店サイト。両社はウィズコロナ・アフターコロナを見据え、世界の観光需要を取り込む試みとして非接触型免税サービスの準備を進めてきた。アイエントがサービスを運営し、同社は免税ECプラットフォームのシステム開発・システム保守全般を担当するという。

リファバスG <7375>  1,917円 (+265円、+16.0%) 一時ストップ高

 リファインバースグループ <7375> [東証M]が急反騰。同社は8日、廃タイルカーペットの回収網を拡大したと発表。廃タイルカーペットからタイルカーペットの原料であるリファインパウダーを製造するタイルカーペットの水平循環型リサイクル事業の強化につながるとの見方などがあるようだ。これまで廃タイルカーペットの回収は関東圏を中心に行っていたが、このほど中部圏及び近畿圏に回収網を拡大。これにより、3大経済圏で発生する廃タイルカーペットを同社グループでリサイクルすることが可能になるという。なお、中部圏・近畿圏での回収は、住江織物 <3501> グループのスミノエと、エコフォレスト(名古屋市中川区)、大栄環境(大阪府和泉市)が協業して行い、中部圏ではエコフォレスト、近畿圏では大栄環境が回収する。

白銅 <7637>  2,964円 (+353円、+13.5%)

 東証1部の上昇率トップ。白銅 <7637> が続急騰。同社は8日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を520億円から543億円(前期比38.5%増)へ、営業利益を34億2000万円から40億7000万円(同2.1倍)へ、純利益を24億円から28億5000万円(同2.2倍)へ、年間配当予想を96円から110円(前期は58円)へ上方修正すると発表した。好調な半導体製造装置業界に対して想定を上回る販売増加が予想されること、及び原材料市況上昇の影響が背景としている。

セルソース <4880>  7,870円 (+870円、+12.4%)

 セルソース <4880> [東証M]が続急騰。8日の取引終了後、21年10月期業績予想の上方修正を発表。売上高を28億1000万円から29億2200万円(前の期比57.5%増)へ、営業利益を7億5900万円から9億9200万円(同2.4倍)へ増額しており、これを好感した買いが入ったようだ。再生医療に対する社会的認知度の高まりを背景に業績拡大が予想されたことから6月に通期予想の上方修正を行ったものの、その後想定を上回る提携医療機関数の拡大や加工受託件数の増加があったことから再度見通しを引き上げた。

ミライアル <4238>  1,896円 (+175円、+10.2%)

 東証1部の上昇率2位。ミライアル <4238> が続急騰。8日の取引終了後、非開示としていた22年1月期の連結業績予想について、売上高114億5000万円(前期比17.6%増)、営業利益17億円(同95.7%増)、純利益12億5500万円(同24.4%増)を見込み、未定としていた期末配当予想は25円にするとしたことが好感された。プラスチック成形事業に関連する半導体業界の需要が堅調に推移することで売上高が前期を上回るほか、工場稼働率の向上や新たな高機能樹脂製品の拡販が利益を押し上げるとしている。また、成形機事業に関連する自動車業界、電機業界の需要回復が見込まれることも寄与する。なお、年間配当予想は45円となり、前期実績に対しては15円の増配になる予定だ。同時に発表した第3四半期累計(2-10月)決算は、売上高82億8300万円(前年同期比12.8%増)、営業利益12億3200万円(同2.1倍)、純利益9億2700万円(同15.7%増)だった。

ブルーミーム <4069>  2,267円 (+206円、+10.0%)

 BlueMeme <4069> [東証M]が急反騰。8日の取引終了後、琉球物流(沖縄県那覇市)と物流・倉庫業のデジタルトランスフォーメーション(DX) 推進に協働で取り組むことに合意したと発表。琉球物流では、主要な業務システムの導入から20年近くが経過し、業務データの分断や機能の陳腐化、セキュリティー脆弱性への対策が大きな経営課題となっていた。今回、同社独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を活用し、業務プロセスやシステム機能の最適化に取り組む。また、今回の成果をサービス化し、全国の中小企業に対して提供することも計画しているという。

シルバライフ <9262>  1,423円 (+91円、+6.8%)

 東証1部の上昇率6位。シルバーライフ <9262> が急反発。8日の取引終了後、22年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比62.5%減の1億3200万円だったと発表。ただ、上期計画の2億2000万円に対する進捗率は60%となり、順調な業績動向が好感されたようだ。高齢者向け配食サービスのフランチャイズ店が順調に増加し、売上高は26億8300万円(前年同月比9.3%増)と増収を確保したものの、工場の減価償却費や労務費、広告費が膨らんだことが響いた。同日、代表取締役社長の清水貴久氏が最大3億円の自社株を市場から買い付けることを明らかにしており、こちらも材料視されたもようだ。

さくらさく <7097>  1,800円 (+99円、+5.8%)

 さくらさくプラス <7097> [東証M]が急反発。同社は9日午後2時30分に、22年7月期第1四半期(8-10月)連結営業利益は6100万円(前年同期比2.1倍)だったと発表した。通期の営業利益見通し5億8800万円(前期比26.7%増)は据え置かれた。運営施設数が60施設から75施設へ増加し、それに伴う園児数増加による増収のほか、既存施設の収益力向上が寄与した。22年7月期に新規開設予定の11施設については承認済みであり、計画通りに進捗中であるとしている。

■チェンジ <3962>  2,173円 (+115円、+5.6%)

 チェンジ <3962> が大幅高で3日続伸。同社は9日午前11時に、自治体の業務フロー改革支援を行うコニカミノルタパブリテック(東京都千代田区)と、自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進のための合弁会社設立に向けた検討を行うため、基本合意書を締結したと発表した。この基本合意書に法的拘束力はなく、今後協議を進めた上で、法的拘束力のある合弁契約を、22年3月31日をめどに締結することを目指して検討を進める予定。両社のアセットを組み合わせて自治体BPR(業務改革)市場での地位を揺るぎないものにすること、自治体DX推進事業を通じて各地方自治体のDXを支援すること、BPR業務から派生するBPO(業務委託)の受注を加速させることが目的としている。

テスHD <5074>  2,509円 (+114円、+4.8%)

 テスホールディングス <5074> が大幅高で3日続伸。9日11時に、インドネシアでバイオマス燃料を販売する子会社のPT INTERNATIONAL GREEN ENERGYが、PKS(パームヤシ殻)燃料を対象にGGL認証(Green Gold Label)を取得したと発表。GGL認証は持続可能なバイオマスの認証のひとつで、調達されたバイオマス製品が持続可能な方法で生産されたという保証を提供するスキーム。日本では再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に係る事業計画策定ガイドライン(バイオマス発電)で定められた第三者認証のひとつとなっている。同社グループは、日本国内のバイオマス発電事業者に向けて、同認証取得による持続可能なバイオマス燃料の供給を行うとしている。

デジハHD <3676>  2,585円 (+116円、+4.7%)

 デジタルハーツホールディングス <3676> が3連騰。ここ、継続的な実需買いが観測されており、25日移動平均線を足場に3連続陽線で一気に最高値近辺まで水準を切り上げた。同社はモバイルゲームソフトの不具合を検出するデバッグ事業を主力展開するが、非ゲーム分野の拡充にも力を入れ、デジタルトランスフォーメーション(DX)投資が活発化するなか足もとの業績は絶好調に推移している。22年3月期は営業利益段階で前期比10%増の21億円と2ケタ成長を見込むが、市場では保守的との見方が強く、増額修正の可能性が指摘されている。

弁護士COM <6027>  6,800円 (+200円、+3.0%)

 弁護士ドットコム <6027> [東証M]が4日続伸。同社は8日取引終了後、WEBリスクマネジメント事業を行うエフェクチュアル(東京都中央区)と業務提携を締結したと発表した。エフェクチュアルはWEBリスクマネジメント専門メディア「SORILa」などを運営している。今回の業務提携により、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の有料登録弁護士は、エフェクチュアルが提供するWEB検索結果上の誹謗中傷モニタリングシステムサービス「BenchMark」を無償で、その他炎上モニタリングサービス「Mimamorn-ミマモルン-」をはじめとするWEBリスクマネジメントサービスを特別価格で利用できるとしている。

ソースネクス <4344>  207円 (+6円、+3.0%)

 ソースネクスト <4344> が5日続伸。同社は9日午後1時に、AIボイスレコーダー「AutoMemo」シリーズの新製品として、「AutoMemo(オートメモ)S」を22年1月21日に販売すると発表した。9日から予約を受け付けており、価格は2万4800円(税込み)。最新モデルでは、名刺サイズとコンパクトながら、録音の状況や文字起こしの結果などを本体で確認できる2.83インチの大画面フルカラー・タッチパネル・ディスプレイを搭載し、より使いやすくなったとしている。あわせて、AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」ブランドの新製品として、パソコンソフト「ポケトーク字幕(Windows/Mac)」を22年1月にリリースすることも発表した。22年3月まで無料配布を行い、22年4月から有料提供するとしている。

CRI <3698>  1,300円 (+35円、+2.8%)

 CRI・ミドルウェア <3698> [東証M]が3日続伸。同社は映像や音声に特化した基盤ソフトウェア開発を手掛け、仮想空間の新たな概念であるメタバース 関連分野にも積極展開している。具体的にはバーチャルアバターの制作ツールとして、音声解析で唇の動きを生成し、口がリアルに動くことでより精度の高いバーチャルアバターを作り出すことができるソフトなどを米国企業に提供している。ここメタバースファッション事業に展開するシーズメン <3083> [JQ]が急速人気化しマーケットの注目を集めるなど、メタバース分野で展開する銘柄群に短期資金が集中する傾向がある。

ネクソン <3659>  2,270円 (+50円、+2.3%)

 ネクソン <3659> が反発。同社は8日取引終了後、英国でゲームとその関連製品の制作・販売を行うゲームズワークショップ(ノッティンガム市)の人気ファンタジーゲーム「Warhammer Age of Sigmar(ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー)」をベースとした新しいバーチャルワールドの開発及びパブリッシングについて、ライセンス契約を締結したと発表した。契約内容や配信開始日程は現時点で非公表としたが、ネクソンでは「『ウォーハンマー・エイジ・オヴ・シグマー』をベースとした新作バーチャルワールドは、ソーシャル機能を兼ね備えたインタラクティブPvE(対プレイヤー環境)が特徴で、ネクソンの世界トップクラスのライブ運用により、新規コンテンツ及びサービスを継続的に提供していく」としている。

キッズバイオ <4584>  494円 (+11円、+2.3%)

 キッズウェル・バイオ <4584> [東証M]が3日続伸。同社は9日正午に、千寿製薬(大阪市中央区)と共同で研究開発を進めてきた眼科治療領域のバイオ後続品「ラニビズマブ(遺伝子組み換え)」について、9日から販売を開始したと発表した。眼科用VEGF(血管内皮細胞増殖因子)阻害剤の初のバイオ後続品で、網膜疾患に対する新たな治療選択肢になるとしている。

BCC <7376>  1,500円 (+32円、+2.2%)

 BCC <7376> [東証M]が3日続伸。9日午後1時ごろ、内閣府が主導する「ムーンショット型研究開発制度」の一環となるプロジェクト「アバター共生社会企業コンソーシアムヘルスケア分科会」に関し、代表取締役社長の伊藤一彦氏が同分科会の会長に就任したと発表。これを材料視する見方が強まり、一時15.1%高の1690円まで買われる場面があった。会社側では、今後ヘルスケア分野において研究者とコンソーシアム参画企業による共同研究プロジェクトの実現にむけた取り組みを行うとしている。

大阪ソーダ <4046>  2,894円 (+55円、+1.9%)

 大阪ソーダ <4046> が7日続伸。岩井コスモ証券は8日、同社株の投資判断を「B+」から「A」へ引き上げた。目標株価は3000円から3250円に見直した。第2四半期(4-9月)の連結営業利益は56億9400万円(前年同期比62.8%)と好調。各段階利益が中間期ベースで過去最高を更新した。利益面ではヘルスケアや合成ゴム・合成樹脂などの高付加価値製品群が牽引した。22年3月期の同利益は10月に90億円から107億円(前期比28.3%増)に増額修正しているが、同証券では114億円と再増額を見込んでいる。

トリケミカル <4369>  3,860円 (+70円、+1.9%)

 トリケミカル研究所 <4369> が3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が8日付で同社の投資判断「Buy(買い)」を据え置き、目標株価を前回の4100円から4400円に引き上げたことが好材料視された。レポートでは、新年度ガイダンスは要警戒だが、半導体製造用特殊ガスの需要は好調と評価。好業績は微細化進展や同社が展開するプロセスの拡大などに支えられており、中長期的な成長可能性は高いとみている。

SBG <9984>  5,551円 (+58円、+1.1%)

 ソフトバンクグループ <9984> が売り買い交錯。前日8日は日経平均が先物主導で大幅続伸するなか裁定買いを呼び込んだが、実需の売り圧力に晒され株価は小幅マイナス圏で引けていた。9日も引き続き機関投資家とみられる売りが上値を押さえた。ビジョン・ファンドで出資する米企業の企業価値向上効果などはポジティブ材料として意識される一方、米国をはじめ複数の主要国が北京五輪を巡る外交ボイコットを決めるなか、中国テック企業へ積極的投資を行っている同社には風向きが悪い。また、前日8日の米国株市場でナスダック総合指数が続伸したものの上値は重く、材料視されなかったようだ。

ブリヂストン <5108>  5,019円 (+52円、+1.1%)

 ブリヂストン <5108> が7日続伸。頑強な値動きとなった。12月に入ってから全体波乱相場のなかも我が道を行く展開で上昇を続け、9日で7連騰と気を吐いている。世界的に旺盛な自動車販売需要を背景にタイヤで世界トップシェアを誇る同社の収益環境に追い風が強い。今期は大口径タイヤなど高付加価値製品の売り上げが増勢で利益を押し上げている。8日取引終了後、免震ゴムの国内メーカー出荷価格の値上げを決定したことを発表、値上げ率は平均13%でこれによる収益押し上げ効果に期待した買いが株高を後押しした。

※9日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース

配信元: 株探
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