■注目銘柄:【売り】㈱ドリームインキュベータ(4310)
ボストンコンサルティンググループの日本代表であった堀紘一が創立した、コンサルティング並びに投資事業を行う企業。
2000年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+16.2%、経常損益は703百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率は前年同期の-24.5%→7.4%に急改善し、好調だ。
チャートを見ると、4日の株価は一時年初来高値の3255円まで上昇する局面も見られた。
4日は全般急落相場のなかZMP関連株の一角が逆行高となっており、ドリームインキュベータは買い物を集めストップ高と急伸した。(出典:2016年11月4日 Kabutanニュース)
一方でローソク足は十字線となり売り買い拮抗しているもよう。
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
11月4日終値時点でPBRは2.65倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
2000年設立、本社所在地は東京都千代田区。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+16.2%、経常損益は703百万円で黒字転換となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率は前年同期の-24.5%→7.4%に急改善し、好調だ。
チャートを見ると、4日の株価は一時年初来高値の3255円まで上昇する局面も見られた。
4日は全般急落相場のなかZMP関連株の一角が逆行高となっており、ドリームインキュベータは買い物を集めストップ高と急伸した。(出典:2016年11月4日 Kabutanニュース)
一方でローソク足は十字線となり売り買い拮抗しているもよう。
そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
11月4日終値時点でPBRは2.65倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。