3,016円
大阪有機化学工業のニュース
大有機化が反発、伸縮性と導電性を両立したアクリルエラストマー開発と報じられる
大阪有機化学工業<4187.T>が反発。きょう付の化学工業日報で、「伸縮性に優れ、導電性も有するアクリルエラストマー材料を開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、新素材はアクリル酸エステル化技術を応用したもので、導電材料の選択などにより、伸縮性や導電性といった特性を用途に応じてカスタマイズできるのが特徴だという。今後、ウエアラブルデバイスのセンサーなど先端用途でサンプルワークを本格化するほか、将来的には医療用途を見据えた生体適合グレードの開発にも取り組む方針としており、事業化への期待が膨らんでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、新素材はアクリル酸エステル化技術を応用したもので、導電材料の選択などにより、伸縮性や導電性といった特性を用途に応じてカスタマイズできるのが特徴だという。今後、ウエアラブルデバイスのセンサーなど先端用途でサンプルワークを本格化するほか、将来的には医療用途を見据えた生体適合グレードの開発にも取り組む方針としており、事業化への期待が膨らんでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
大有機のニュース一覧- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (7月26日) 2024/07/27
- 【↓】日経平均 大引け| 5日続落、朝高も円高などが嫌気され値を消す (7月23日) 2024/07/23
- 大有機化---25日線を支持線としたリバウンド狙い 2024/07/22
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ベイカレント、Sansan、イオンモール (7月5日~11日発表分) 2024/07/13
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ベイカレント、Sansan、イオンモール (7月11日発表分) 2024/07/12
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=総裁選三つ巴も、輝き放つ高市関連銘柄 (09/24)
- 東京株式(大引け)=216円高、米ソフトランディング期待で続伸も後半伸び悩む (09/24)
- ミュラー・エストニア中銀総裁 見通しに変化がなければ、追加利下げ観測は妥当である (09/24)
- 明日の為替相場見通し=144円台後半へドル高・円安は進むか (09/24)
大阪有機化学工業の取引履歴を振り返りませんか?
大阪有機化学工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。