13時の日経平均は26円安の1万9374円、京セラが6.22円押し下げ

　19日13時現在の日経平均株価は前週末比26.88円（-0.14％）安の1万9374.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は655、値下がりは1216、変わらずは125と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は6.22円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が5.3円、ダイキン <6367>が4.22円、ソフトバンク <9984>が3.45円、アルプス <6770>が3.34円と続いている。

　プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を5.28円押し上げている。次いでファナック <6954>が5.18円、信越化 <4063>が4.03円、スズキ <7269>が3.03円、トレンド <4704>が2.49円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、食料、電気・ガス、鉱業と続く。値下がり上位には海運、その他製品、鉄鋼が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース