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注目銘柄ダイジェスト(前場):クレステック、ラック、遠藤製作など

配信元:フィスコ
投稿:2018/08/02 12:15


イボキン<5699>:2365円
公開価格(1930円)を約19.7%上回る2310円で初値を付けた。84年8月設立。鉄や非鉄スクラップ収集運搬、加工、リサイクルなどが事業の柱。18年12月期の営業利益予想は前期比5.3%増の2.80億円。解体事業で17年4月に子会社化した国徳工業の売上高が加わる。環境事業では廃棄物処理受託及び再生資源販売が安定推移し、金属事業もスクラップの堅調な需要を映して伸長する見通し。


野村<8604>:528.5円(-4.5円)
反落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も700円から550円に引き下げている。目立った特殊要因がないなかでのホールセール部門の赤字転落からは「損益分岐点の高さ」が意識されるとしている。また、リテール分野における業績モメンタムの低下、米州における法的費用など潜在的な損失リスクなども警戒しているもようだ。


キーエンス<6861>:61130円(+1030円)
続伸。前日に第1四半期決算を発表している。営業利益は782億円で前年同期比21.2%増益、ほぼ市場予想通りの着地となった。営業利益率も前年同期の54.0%から54.6%に上昇。サプライズは限定的で、今後の中国FA減速の影響も完全には払拭しきれないものの、競合のオムロン<6645>など他社比較では相対的な堅調さが目立ち、警戒感が強く反映されてきた株価の見直しへとつながっている。


パナソニック<6752>:1445.5円(+33.5円)
反発。米テスラが決算を発表、時間外取引では8%超上昇しており、同社にとっても安心感につながっている。4-6月期決算では、売上高は予想を上振れたものの、EPSは予想以上に損失幅が拡大している。一方、第3四半期の「モデル3」生産目標を5-5.5万台と安定した生産計画を示したことで、2018年の黒字化とプラスのキャッシュフロー達成目標実現への期待感が高まる状況になっている。


クレステック<7812>:1346円(+192円)
大幅に続伸。18年6月期の営業利益を従来予想の7.55億円から9.18億円(前期実績6.91億円)に上方修正している。フィリピンで情報機器関係の受注が拡大したことに加え、日本で17年7月1日付に完全子会社化した大野印刷の経営改善が計画を上回った。また、同期の年間配当を従来予想の34.00円から39.00円(前期実績37.00円)に増額修正する。通期業績や今後の業績動向などを総合的に勘案した。


遠藤製作<7841>:747円(+31円)
大幅に反発。18年12月期の営業利益を従来予想の6.45億円から8.06億円(前期実績5.47億円、17年4月-18年12月までの9カ月決算)に引き上げている。鍛造事業でタイの自動車生産・販売台数増加を受けて生産が増えたことに加え、ゴルフ事業で販売数の増加や前倒し出荷があり、利益を押し上げる見通し。8月7日の決算発表を前に業績を上方修正したことが好感され、買いを集めている。


ラック<3857>:1839円(+114円)
大幅に反発。19年3月期第1四半期(18年4-6月)の営業利益を前年同期比269.0%増の1.18億円と発表している。セキュリティソリューションサービス事業が伸長したことに加え、システムインテグレーションサービス事業も堅調だった。通期予想は前期比12.4%増の25.00億円で据え置いた。また、サイバーセキュリティ事業の技術拠点として福岡県北九州市に「ラックテクノセンター北九州」を19年1月に開設する。


コニカミノルタ<4902>:1076円(+39円)
大幅続伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は154億円で前年同期比77.2%の大幅増益となった。資産売却などの一過性収益があったが、それを除いたベースでも会社計画を40億円程度上振れたもよう。通期営業利益も従来の600億円から620億円に上方修正、一過性要因の上振れが主因だが、オフィスの収益改善や機能材料の好調継続などポジティブな要素が多いとも判断されている。


資生堂<4911>:8121円(-273円)
大幅反落。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価は7600円としている。期待値は十分に株価に織り込まれていると判断している。中国でアネッサが好調だが、 日本のリージョナルインバウンド鈍化を懸念としているもよう。また、米州事業の黒字転換に関しても、ベアミネラル事業のブランド力回復が不可欠ながら、競争環境は激しく困難とみているようだ。

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配信元: フィスコ
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