■注目銘柄:【売り】㈱日本一ソフトウェア(3851)
RPG「ディスガイア」シリーズなどを製作するゲームソフトメーカー。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+35.7%、経常損益は+340.4%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は170.6%とすでに上回り、さらに5年平均の64.0%も超え、好調だ。
チャートを見ると、株価は10日に大幅に値上がりし11日は一時1779円まで上昇。
同社ホームページ上に「謎の公式サイト」が公開されており、新作ホラーゲームの発表予告などとの思惑が広がったようで、10日は一時ストップ高となった。(出典:2017年1月10日 株経ONLINE)
一方で翌12日は大きく反落していることから、
今までの反動として、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
今は様子見しておくのが無難だろう。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+35.7%、経常損益は+340.4%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は170.6%とすでに上回り、さらに5年平均の64.0%も超え、好調だ。
チャートを見ると、株価は10日に大幅に値上がりし11日は一時1779円まで上昇。
同社ホームページ上に「謎の公式サイト」が公開されており、新作ホラーゲームの発表予告などとの思惑が広がったようで、10日は一時ストップ高となった。(出典:2017年1月10日 株経ONLINE)
一方で翌12日は大きく反落していることから、
今までの反動として、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
今は様子見しておくのが無難だろう。