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<動意株・24日>(前引け)=東芝、インスペック、アイフリークモバイル
東芝<6502.T>=急伸。旧村上ファンド系の投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが、同社株の8.14%の株式を保有したことが注目されている。23日に提出された大量保有報告書で判明した。保有目的は純投資としている。この取得により、エフィッシモは東芝の筆頭株主に浮上した可能性が高い。エフィッシモは「物言う株主」として知られ、市場には思惑買いが流入している。
インスペック<6656.T>=急騰。同社は23日、人工知能(AI)を活用した分析ツールの開発を手掛けるメタデータ(東京都文京区)と業務提携したことを発表、これを材料視する買いを誘導している。半導体用精密基板検査装置や医療関連機器の開発などで連携する方針で、業容拡大期待が膨らんでいる。
アイフリークモバイル<3845.T>=大幅高。同社は23日、中国企業2社とVR(仮想現実)体験館の開発などで業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。業務提携したのは、中国海南省三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜市信息化基礎施設投資建設発展と、中国国内で高いVRやAR(拡張現実)の技術を持つ蘇州米粒影視文化伝播の2社。アイフリークを含めた3社は共同で、中国のリゾート地である海南島で、VR体験館の開発・運営、および日中両国におけるVRやARの技術向上・発展を目指す。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
インスペック<6656.T>=急騰。同社は23日、人工知能(AI)を活用した分析ツールの開発を手掛けるメタデータ(東京都文京区)と業務提携したことを発表、これを材料視する買いを誘導している。半導体用精密基板検査装置や医療関連機器の開発などで連携する方針で、業容拡大期待が膨らんでいる。
アイフリークモバイル<3845.T>=大幅高。同社は23日、中国企業2社とVR(仮想現実)体験館の開発などで業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。業務提携したのは、中国海南省三亜市の旅行産業をITで推進する役割を担う三亜市信息化基礎施設投資建設発展と、中国国内で高いVRやAR(拡張現実)の技術を持つ蘇州米粒影視文化伝播の2社。アイフリークを含めた3社は共同で、中国のリゾート地である海南島で、VR体験館の開発・運営、および日中両国におけるVRやARの技術向上・発展を目指す。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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