【買い】サイバーステップ（3810）：想定以上の効果で予想営業益は8.8倍に引き上げ
ビジネスモデルとしては、世界各国の有力な運営会社にゲームタイトルの独占運営権を提供するオンラインゲームの「ライセンス事業」と、が開発・サービス・サポートを一体運営するもので、ライセンス先のない有力市場で展開するオンラインゲームの「サービス事業」の2つの軸でビジネス展開しています。
『自社開発・自社サービス』を強みとし、オリジナルゲームを国内外で提供しており、例えば、国内外で人気のオンライン対戦格闘ゲーム「GetAmped」は、韓国、中国をはじめとした10の国と地域でライセンス契約し、成功を収めています。
今回、オンラインクレーンゲームアプリ「トレバ」の想定を超える好調によって、業績予想の上方修正が発表されたことをうけ、買いが集まっているようです。トレバは同社が従前から売上拡大に取り組んできたゲームで、自社で英語、韓国語のサービスを開始。中国、台湾、ヨーロッパ地域での展開に取り組んでいます。
今回、TVCMの開始（16/12月）および、同社サイトにてニュースリリースした大規模増台が奏功したとのこと。努力が成果に結びついてきたようです。
業績は、売上高が27.4％、営業利益が775.0％、経常利益が650.0％、それぞれ引き上げられ、純利益は2000万円から2億8000万円に引き上げられました。最終利益は前期の8億2700万円の赤字から、黒字に浮上する見通しとなりました。
『自社開発・自社サービス』を強みとし、オリジナルゲームを国内外で提供しており、例えば、国内外で人気のオンライン対戦格闘ゲーム「GetAmped」は、韓国、中国をはじめとした10の国と地域でライセンス契約し、成功を収めています。
今回、オンラインクレーンゲームアプリ「トレバ」の想定を超える好調によって、業績予想の上方修正が発表されたことをうけ、買いが集まっているようです。トレバは同社が従前から売上拡大に取り組んできたゲームで、自社で英語、韓国語のサービスを開始。中国、台湾、ヨーロッパ地域での展開に取り組んでいます。
今回、TVCMの開始（16/12月）および、同社サイトにてニュースリリースした大規模増台が奏功したとのこと。努力が成果に結びついてきたようです。
業績は、売上高が27.4％、営業利益が775.0％、経常利益が650.0％、それぞれ引き上げられ、純利益は2000万円から2億8000万円に引き上げられました。最終利益は前期の8億2700万円の赤字から、黒字に浮上する見通しとなりました。
