■3Q決算済み
コンピュータプラットフォーム事業を核としてますが、近年は子会社がAIで解析し創薬 がん・免疫疾患薬の開発に取り込むなど、息の長い人気テーマのひとつであるAI関連です。豊橋技術科学大学と、日本マイクロソフトと協働している多言語翻訳サービスも、将来的、または東京五輪に向けて期待されています。
子会社でファッション通販支援・企画・製造・生産管理も展開。
10日に、3Q決算を発表。
17年6月期第3四半期累計(16年7月-17年3月)の連結経常利益は前年同期比82.1%増の7億円に拡大し、通期計画の9億円に対する進捗率は78.1%となり、5年平均の79.3%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比18.0%増の1.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比68.5%増の2.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0%→2.7%に改善した。
[出典:株探]
進捗達成率も順調で、このままいくと超過を見込めますので、どこかで上方修正も期待できます。
今回の3Q累計の数字の評価は妥当と言えない気がしますので、もう少し強含んでも良いのではないかと思います。
価格帯別出来高で、260円ラインでは積まれており、260円数字ラインを明確に超えてくると面白そうです。
子会社でファッション通販支援・企画・製造・生産管理も展開。
10日に、3Q決算を発表。
17年6月期第3四半期累計(16年7月-17年3月)の連結経常利益は前年同期比82.1%増の7億円に拡大し、通期計画の9億円に対する進捗率は78.1%となり、5年平均の79.3%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比18.0%増の1.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比68.5%増の2.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0%→2.7%に改善した。
[出典:株探]
進捗達成率も順調で、このままいくと超過を見込めますので、どこかで上方修正も期待できます。
今回の3Q累計の数字の評価は妥当と言えない気がしますので、もう少し強含んでも良いのではないかと思います。
価格帯別出来高で、260円ラインでは積まれており、260円数字ラインを明確に超えてくると面白そうです。